ミントの畑

感想文の類いの置き場。

Outer Wilds プレイログと感想(4)―好奇心と執念の果てに

長くなりましたが、Outer Wildsプレイログの最終回です。一気にエンディングまで突っ走ります。

 

5日目

燃え盛る双子星最終探索

 ・1回目
湖底の洞窟探索。迷子になった。埋まったのでリスタート。
・2回目
湖底の洞窟探索。量子について少しわかったぐらい。
その後は灰の双子星で探索。巨人の大海のワープは彫像島行きだった。

 湖底の洞窟に何とか行こうとして困る。Chertのキャンプの下があんなに深いとは思わなかった。上ったり下りたりしている間に砂に埋まってしまっていました。

動画を見ながら再挑戦。飛び石を渡るところはそんなことできない、と思ったけど結構できました。到着後はついでにヒントも見ていたので謎解きは困りませんでした。探索漏れで困っていた量子の洞窟も同じ場所だったのは気づけず。あっさりした情報だったので少し拍子抜けでした。Coleusが無事でよかった。

 ・3回目
太陽なき街の探索。目の祭壇地区を辿って、多分これでおしまい。
灰の双子星に行く時間がなかった。闇のイバラのビーコンを探す?

 太陽なき街の探索残しがずっと気になっていたので再確認。目の祭壇地区が残っていました。写真を撮りつつ幽霊物質を確認して通り抜け。後で壁に穴が開いているのを見つけてこっちの方が楽だったなと気づきました。

これで燃え盛る双子星は概ね終了。最後に残った遭難ビーコンを拾いに行かないとなと思い始めます。

発射モジュールへ

 ・4回目
発射モジュール探索。結局普通に乗り付けた。深海に行く方法がわからん。クラゲは普通に電気を発してくる。深海に追跡モジュールがあるっぽい…
・5回目
少し調べて深海に潜った。クラゲの中に入るのか…アンコウも調べたので行けると思う。必要かはわからない。
最後の遭難ビーコンを発見。途中でアンコウに食われた。結構スピード出さないとダメそう。

 発射モジュールですが、巨人の大海や灰の双子星のどこかからワープ出来ると思っていました。そんなことは無かった。試しに何となく近づいてみると、あっさりと船を停めて乗り込めたので探索をします。

発射モジュールは壊れている。(多分出力ミス)でも発射しない予定になったはずでは?正直良く分かっていまっせん。プロジェクションスト―ンを見て深海を覗きます。その後は追跡モジュールを追って、深海へ。クラゲに探査船で乗り付けてショートしました。なぜ...

ということで調べて再チャレンジ。行けるとこは出来るだけ探査船で行くようにしたのがここではマズかったようです。バチバチをよけながら潜っていくのは面白い景色でした。

この6回目の時に追跡モジュールに到達しました。メモとしてはあっさり(直後に闇のイバラに向かって死)だったのですが、発射された探査機の全軌跡が表示された時はドキッとしました。約30回前の探査機…あれってゲーム開始直前のループから回数カウントされてるんでしょうか?プレイヤーの知りえない以前に、無数のループが起こっていた事実が一番恐ろしかった気がします。恐ろしいというか…畏怖に近いのかもしれません。

最後の端末を起動して表示された座標は良く分かりませんでしたが、漠然ととんでもないものを見てしまった感覚がありました。プレイしている中で、もしかすると一番印象に残っている場所だったかもしれません。ちなみに、この座標を最初は翻訳に掛けようとして表示が出ないな…と思った直後に、steamのスクショ機能を思い出しました。必要は無かったんですが一応。

この後最後の遭難ビーコンに到達しました。一番印象に残った…と言いましたがここも非常に苦しかったです。ギリギリで到達したところにあったんだろうな、と…こういった特定の場所のみBGMが流れるのも、このゲームの良いところだなと思います。

直後に信号を追いかけてアンコウに食われています。最初にやられた時は入り口でエンジンふかしてダメだったので、調べたのですが…シビアすぎませんか…

Nomaiの船

 ・6回目
闇のイバラの奥に到達。船を見つけた。
宇宙船を発見!宇宙の目の座標が分かってるからいける!が、もう少し探索したい。
・7-9回目
2回ぐらいアンコウに食われた。苦手だ…
船のワープコアが壊れていた。灰の双子星を調べる必要がある。

 なんとかその後のトライで船に到達。今までのは脱出ポッドに過ぎなかったことを思い知りました。通信記録やなんかを読み、探査漏れがあるので外壁を見て…最後に操作用の端末っぽいものをしばらくいじっていました。

最初、六角形を作ればいいのかなとやっていたのですが、入力形式的に出来ず。まあいいかと次のページに送ったときに、座標を入れるんだと気づきました。同時に超新星爆発

次のループ以降、再び船に到達しようとしますがしばらくアンコウに食われます。シャーっといわれるたびにヘッドホン外したり瞑想でループ飛ばしたりしていました。怖い。しかしなんとか座標のスクショを用意して、アンコウを潜り抜けて、入力!ですが、動かない。

船をうろうろして、ワープコアが壊れていること、これを直す必要があること、それはこの船では行えないことを知り、愕然としました。座標だと気づいたときは、漠然とエンディングに行けるのでは?と思っていたのですが。

侵入者に挑む

・10回目
侵入者探索。シャトルはあったが切れ目が見つからず。重力を振り切ってしまったので次へ。
・11-12回目
侵入者探索用の切れ目がわからない。次のループへ。
確認しつつ複数回チャレンジ。何回か死んだあとようやく破裂したコアに到達。幽霊物質の源はここだったようだ。 

 船の探索を諦め、整理し直します。エンディングに行けるかもしれないと思ったものの、まだわかっていないことが沢山あります。侵入者、太陽ステーション、量子の月、灰の双子星プロジェクト…この後ろ2つが最後になるだろうというのは分かっていたので、先に侵入者へ。

発射モジュールと同様、直接行くんだろうなと思ったので直接。そして案外普通に乗れる。乗れるのか…脆い空洞とは比べ物にならない滑る足場、氷がぺきぺきいう音、どんどん近づいてくる太陽と何もかも怖い。

凍り付いたシャトルを見た後、内部侵入しようと探索しましたが分からず。2回太陽に近づいた後、重力を振り切って飛び出してしまいました。ここから記録上は3回ですが、実際には10回ぐらいループしたと思います。切れ目を見つけて…中に入って…そして幽霊物質に突っ込む。ここだけは諦めようかと思いましたが、どうしても自分でテキストは読みたかった。

なんとか到着して、「侵入者」が何だったのかようやく理解しました。残るは、ループの起こった原因と宇宙の眼だけです。

太陽ステーションへ

・破裂したコア後1回目
灰の双子星へ。太陽ステーションへ。危なっかしいがなんとか2回目で到達。Nomaiが太陽を爆発させようとしたことは分かった。しかし上手くいかず、今の超新星爆発は自然のサイクルだった。
/メモ 記憶の像は3つ起動している。1つは私、2つ目はGabbro(彫像島)、もう一つは発射モジュール。これはNomaiか?元々Nomaiはかなり昔にいたようだ、1人だけずっと生存して発射し続けているのか?

 ループ回数が分からなくなったので新しくカウント。侵入者を調べ終わったので残っていた太陽ステーションへ。一度行こうとしていたのですがここも入り方が分かりませんでした。高エネルギー研究所もそうですが、22分に1回はちょっとシビアすぎる…

通路が壊れているところを見た時は絶望しました。太陽のこんな近くで船外活動!速度同調しながらも流されないように…勢いよく飛び込みました。帰りもあるの怖すぎる。

人工的超新星爆発だと、2010年宇宙の旅を思い出しました。正確には超新星爆発ではないですが…と思いましたが、超新星爆発のエネルギー吸ってる描写あった気がします。2001年の方は参考にしているとよく聞いているので、やっぱりNomaiのイメージはモノリスを置いた魁種族なんですね。映画は詳しくないんですが小説のシリーズが好きで読んでました。

そんなに情報残ってなさそうだし来なくてもいいかな、と思っていましたが大間違いでした。一方で、「どうしようもない」ことが分かって絶望したのも事実です。クリア条件かもしれなかった、「超新星爆発を防ぐ」方はどうしようもない…

ここでプロジェクションスト―ンでもう一度灰の双子星の中心コアを見直しました。仮面を数えて3つ、あと一個についてはクリア後に発射モジュール用だと知りましたが、しばらくNomaiが生存してループを起動したと思い込んでいます。

 

ここでいったん休憩。残る量子の月と灰の双子星プロジェクトに向かいます。

 

量子の月

 ・1回目
量子の月到着。塔はややこしいので調べてしまったが、要は北極に誘導すればいい。脆い空洞→木の炉端が楽でいい。
Solanumと会った。会話が…できない!

 何度か量子の月に突っ込んでは消えるのを繰り返していました。写真を撮って乗り込んでも、北極に着けない。これについては色々調べたんですが、結構書いてあることが違っている印象でした。色々試して、脆い空洞にワープして氷の方に塔を移動、そこから木の炉辺に移動して北極に運ぶのが楽でした。他のやり方でも行けるんでしょうか?

視線を上げるたびに色々なものが移動するので、量子の月は本当に迷子になって辛かったです。最初に入ったのが闇のイバラのところにある月だったので、景色が荒涼としていたのも恐ろしいところというイメージを手伝った気がします。

何とか第6の場所に到着してSolanumに会ったときはびっくりしました。そして彼女をループに巻き込まれているNomaiだと思い込みました…この時は会話の仕方が分からず、宇宙の眼の石だけを拾って右往左往していました。ごめんね…エンディング後に調べて会話をしました。他の石も取れることに気が付かなかった…

そして穴に飛び込んで木の炉辺の月へ。探査船もどっかに行ってしまったのでリセットです。

そしてエンディングへ

 ・2回目
灰の双子星プロジェクトに到達。先進的ワープコアを入手した。
これで宇宙の眼に行けないか?
なんか出られなかったのでそのまま死んでみた こわい………

 メモからの引用はここでおしまいです。メモがないことは無いんですが…あんまりに適当なので…

一度砂に巻き上げられてワープができなかったので調べてから飛び込む。塔が出てくるまで時間かかるなあと思いながら待っていましたが、後日動画を見ていると焚火を使うといいんだと気づきました。焚火、結局ほとんど使いませんでした。

内部では時系列順のメモを読みながら、とうとう来たなあと感慨深くなりました。重力がここだけ遠心力式だったのは意外でしたが、切り替えするとなるといつもの水晶じゃダメだったのかもしれない。

ワープコアを見つけた時は、これ…とって良いのか?と思いました。形状で、どこに持っていくかは分かったのですがアンコウのことを考えると信じたくない。(調べてやっぱりそうか…となりました)

そのまま帰ろうとして、ワープが反応せず。時間がどんどん過ぎていくし、これは間に合わない…おそらく偵察機を置きっぱなしにしていたせいだと思います。ダメだろうな…と思いながら、瞑想。

 

それはそう、という画面。でもこのテキストがすごく怖かった…村で事故ってたら見てたんだと思うんですけど、この黒字にオレンジの文字が怖かったです。

 

次は砂の柱が一周する時間を測りながら向かいました。大体3分。しかし帰りは砂の位置に依存せず出れるんですね。何とかコアを引っ掴んで飛び出し、宇宙船に乗り込む。ここで例のBGM!と思ってリセットしようと思いましたが、アレンジなのに気づいて発進しました。かっこいいんですけど、やっぱり紛らわしくないですか?

 

闇のイバラは細かく探索していないのですが、光るもの全てが潜れる場所だと思っていました。こうしてアンコウと向かい合うと、場所によってはほとんどアンコウで恐ろしい。あんな疑似餌に引っかかる生き物が?と思いましたが宇宙飛行士が引っかかりました。

この時は、何とか食われずに済みました。急いで船に、そしてコアセット、座標入力、何も起こらない!焦りながら球体を弄っていると、急に変化が。

 

そこからはおっかなびっくり進みながらエンディングを見ました。正直もうアンコウに脅かされたくなかったので、攻略とか動画を見ながらです…楽器集めは結構すんなりでした。同時に、ずっと気になっていた「スタート画面はどこなのか」が回収された気がします。

最初13.4Billionを13.4億年と読んでほかの星系かな?と思っていましたが、宇宙の終わりが近いという話から、「次の宇宙」なんだと気づきました。スケールがデカすぎる。

 

エンディング後の回収

エンディング後はとりあえずセルフエンドと量子の月エンドを回収しました。Solanumともここで会話。セルフエンドも画面がやっぱり怖い。

それと、まだ?の残っていた脆い空洞のシェルターサイトにも行ってみました。結構大きなものを見落としていてびっくりです。これで全部かと思っていたのですが…後日色々なブログやwikiを見て、結構取り落としがあったなあと気づきます。特に木の炉辺。伝聞モードだけだと取り落としが発生しうるんだなあというのは驚きでした。

 

感想ー宇宙探検、楽しいけど怖い

ということでプレイログとしてはここまでです。結構憶えているものだなあというのが書いていた感想です。さすがにどこで何を読んだかとかは覚えていない部分も多いのですが、こうしてメモを残すと足跡を追えて楽しかったです。プレイ後に色々なプレイ記録を読んで楽しかったので、この記録もそんな記録の一つとして見てもらえたなら幸いです。乱文でしたが…

 

Outer Wildsの感想としては、「好奇心の話」だったなあというものです。宇宙は確かに怖いんですが、BGMやキャンプファイヤーのおかげで、キャンプだなって感覚もあったのが不思議でした。ギミックとしては結構ゴリゴリの宇宙SFですし、私自身は非常に好きなタイプでした。(変な惑星とかめぐる話が好き)それとキャンプモチーフがかみ合っているのはこのゲームの独特さだと思います。

Nomaiにしても、Hearthianにしても、基本的に好奇心でしか動いていない善良な人々(?)なのも読んでいて楽しかったです。そこまで彼らを駆り立てるものは…?と問われるとまだ理解しきれない部分もありますが。宇宙の死に瀕して勝手に起動するシステムは正直怖い。怖いけど、彼らの死が無意味じゃないのは本当に良かった。それと、ループについても観測者を前提としないのも…必要な時だけループに引き込むのは効率的ですね。異種族を想定していたかは…と思いますがそもそも対策する前に彼らは居なくなってしまったので仕方のないことではあります。

 

とはいえ全部手放しで褒められるかというと難しい気がします。攻略は割と見てしまう方なのでいいんですが、破裂したコア到達の時のリトライとかはちょっと厳しかったです。操作は慣れるまで結構難しいですし、宇宙は滅茶苦茶怖いのでここも人を選ぶと思います。よく言われている内容だとは思いますが…

「次にどこに行くか」自体は航行記録を見ているとすんなり決まったので良かったです。ただ、正しい順路なのか、これは無理やりなのかの判別がつかない。それも試行錯誤といえばそうですが。

探索してどんどん理解していくところだけは、攻略やwikiを先に見なくて良かったところです。私はこの順番で理解しましたが、想定されている順路とかあるんでしょうか…?多分航行記録の伝聞モードがそれに当たるんだとは思います。

 

色々書き散らしてしまいました。まとめると、Outer Wildsは印象的な良いゲームでした。物語も、口ずさみたくなるメロディも、雰囲気も良かったです。しかし、アクション面が結構厳しかったので、途中で辛い部分はありました。個人的にはここが一番人を選ぶポイントかなと思います。プレイ自体は最初の方から割と楽しかったです。

宇宙系のSF好き、ゲーム内テキストをじっくり読む人、謎解きが好きな人にはお勧めできると思いますので、知り合いに勧めていきます。ただ、3D酔いの有無だけは確認してから…

 

このプレイログの読み直しも含め、楽しかったです。そして、ここまで読んでくださった方いらっしゃいましたら、ありがとうございます。プレイ後の楽しみの一つになったなら幸いです。

 

追記:今度マシュマロを買ってきます。

Outer Wilds プレイログと感想(3)―ワープとループと…

 SGDQ2021のOuter Wilds 100% speedrun見てました。爆速宇宙旅行見てて楽しいですね…

 

さて少し時間が開きましたが続きを書いていきます。ここから2日分、休日に一気にやったのですが、攻略を見たこともあって長時間プレイしています。分かってくると急に続きが気になってくるタイプのゲーム…

 

 

3日目

脆い空洞再探索

・1回目

 南部観測所に行こうとして失敗(ホワイトホール戻り)
量子知識の塔に入るため、真上でしばらく待機している。いつ吸い込まれるかな…
シャトルに到達。重力砲起動も可能なようだ。ただし時間が足りず、シャトルに乗り込んだ状態でリミット。

 この日のプレイ前に量子知識の塔・南部観測所・ブラックホールの鍛冶場の入り方を調べました。南部観測所は頑張れば行けたかなあと思いますが、残り二つは思いつかなかった気がします。

まず南部観測所に向けて最初のエスカレーターに乗ったのですが、ジェットパックをミスって落下。ブラックホールに落ちるとそのループはやる気を失いがちです。なんとか戻ってきて、探査船を等の真上に設置します。しばらくぼーっとしていると振動が。最初は周囲の壁がせり上がっているように見えましたが、地下が見えた時に落ちているのを実感しました。プレイ全体を通して、ここもそうですし、闇のイバラの中もそうなのですが、どうも探査船ごと入るという発想がありませんでした。そうすると宇宙服で単身乗り込むことになるので酸素や燃料に悩まされます。ここでそれを知ってから、結構宇宙船で無茶をするようになります。(これが深海に行くときに仇になったのも事実です…)

さてブラックホールを経由した直後、量子知識の塔に行ったかというと…先に見つけてしまった重力砲の調査に気を取られてしまいました。内部ではNomaiのシャトルということで非常にテンションが上がりました。Nomaiの宇宙服だ…!しかしこのシャトルが量子の月に行くためのカギだと思い込み、シャトルの操作をガチャガチャとやっている間に時間切れ。

崩れてからだと時間が短いのにも気づき、中々厳しさを感じました。あとでプレイ動画を見て気付いたのですが、重力砲自体は崩れる前にも行けるんですね。思い込みは大敵だと思い知りました…

 

 ・2回目
南部観測所到達。巨人の大海の「左回り/反時計回り」の潮流がコアに到達する鍵。
量子の月は「眼」を捉えるためには必須の様子。
量子知識の塔到達。祭壇が北極にないとダメだと言うことは分かったが、プロジェクトストーンを一個見つけ損ねた。リミット。

 気を取り直して南部観測所へ。幽霊物質の敷き詰められた床はカメラを使って避けようとしましたが、正面から突入。危うく死ぬところでしたが何とか到着出来て良かったです。そして念願の南部観測所!今後の任意の施設に対して言えるのですが、新しい情報がりそうな場所に来るとすごく嬉しくなります。これが楽しい…

ここでは巨人の大海の竜巻の情報と、プロジェクトストーンを見つけました。この時、初回プレイの時に到着した場所が建造ヤードだと知ります。こうして後でわかっていくのも非常に楽しい…

南部観測所を見た後時間があったので、再度量子知識の塔の方へと向かいます。ゲームを始めた直後は、一度停めた探査船の方へ帰るのも苦労したのですが、この時には地図の見方にも慣れてそんなに苦労しなくなっていた気がします。それでも燃え盛る双子星は迷子になるので苦手でした。量子知識の塔ではプロジェクションスト―ンをセットする場所があったので、拾い損ねたと思っていますが、何かあったんでしょうか?

燃え盛る双子星再び

 ・3回目
燃え盛る双子星の重力砲で吹っ飛ばされて死んだ。シャトルを飛ばすためのものか?4回目の次はシャトルを使ったが、太陽に突っ込んでしまった。シャトルはまっすぐ飛ぶだけのようだ。(ワープを利用していない。)

 三回目と四回目、あるいはもう少し死んだかもしれませんが、燃え盛る双子星の重力砲を見に行きました。「彗星」と出ていて何かと思いましたが、侵入者のことだったんですね。なんとなく生物的な何かを想像してしまっていました…重力砲はとりあえず起動して、何も発射されないなあと思って近づいたら吹っ飛ばされました。そういう仕組みかあ...(リセット)

次はシャトルに乗り込んで侵入者に行ったNomaiのテキストを読みます。この時探索残しが消えなかったのでしばらく周りをうろうろしました。そして何となく動かしたところまっすぐ進んだので見ていると太陽に突っ込み…

シャトルをワープ、あるいはポータル的なものと勘違いしていて、量子の月も侵入者もこのシャトルを使うのだと思い込んでいます。

 ・5回目
太陽なき街探索。すぐに行くにはシェルターサイト経由かアンコウの化石→踏み石の洞窟経由が速そうだ。高エネルギー研究所は1番下なので急がないといけない。
アンコウの探索を終え、灰の双子星に行こうと思ったが砂に巻き込まれて死。赤道付近は避けたほうがいい。

・6回目
Chartに報告、もう一度シャトルを試す。しかし向きを変えても太陽に突っ込んで死んでしまう。7回目、高エネルギー研究所に向けて急ぐが、洞窟内で圧死。

 行き詰りつつあります。シャトルは諦めて太陽なき街の探索。この後も色々試したのですが、結局シェルターサイトから急いで行くのが一番安定しました。この辺りで最初の数分は砂が移動しないことを知りました。

この辺りでアンコウの化石を調べ終え、音のことを知りましたが…そんなこと言われてもという感じです。一度食われたのがトラウマになっている…「アンコウに光を食べさせる」はよくわからなかったのですが、目印代わりに偵察機を投げました。この時思ったより偵察機が明るいに気づいて、しばらく使いまわします。便利。

 ・8・9回目
高エネルギー研究所に行く方法を調べ、実践。8回目は圧死。9回目で到達。エネルギーを供給した…これはワープに必要か?(間に合いそうにない)
灰の双子星プロジェクトは、各星へのワープを用意するプロジェクトのようだ。灰の双子星で脆い空洞へのワープ。ただ、うっかり飛んでしまったのでブラックホールに吸い込まれた。(重力が逆転していた。)

 残った高エネルギー研究所の探索。洞窟内の圧迫感に耐えられず、動画を見ながらトライしました…高エネルギー研究所でエネルギーを供給する部分は良く分からず。最初ここでエネルギーを供給しないとワープ出来ないのか?と思いましたが、時間的に違いそうだと却下。クリア後に調べて、ここで実験ができると知りました。怖いのでやってないです…

ここで時間差のことを知って、あーこれかあになりました。航行記録が22秒になっているのは気になりましたが、いくつかあるミスがこれかな、と思ったので探索には困りませんでした。

ここからしばらく、灰の双子星プロジェクトのことを勘違いしています。ワープを繋いで各星のNomaiが作業しやすくしたのかな…という程度。

早速ワープしに行きましたが、まずブラックホールの鍛冶場に飛び…うっかりジャンプして落ちました。方向感覚が…

巨人の大海リベンジ

 ・10回目
脆い空洞でブラックホールの鍛冶場を目指そうとした。しかし、半端に迷ったので巨人の大海へ。建造場に到達出来た。最後の1人は近くの島にいるようだ。
軌道砲から探査機が発射されている。発射予定はなかったはずだ。どうもこれが開始時の発射している何かのようだった。

 灰の双子星にうまく着地できなかったか何かで、時間がもったいないので巨人の大海に行きました。行ってみると案外サクサク探索が進みます。宇宙旅行慣れを感じる...

建築ヤードでは発射ログを読み、ループ開始時のあれかあとなりました。同時に、Nomaiの残した機械が今もしっかり動いていることにゾッとしました。

ループについての手がかり

 ・11回目
ブラックホールの鍛冶場へ。灰の双子星のワープステーションを経由して入った。重力の向きが非常に複雑。
砂時計の双子星は連星であり、ワープの起点は二つの重心のようだ。プロジェクションストーンで、ループ開始の像のようなものを見た。また、光るNomaiの像がブラックホールの鍛冶場にあった。そもそも博物館のあの像はどこから得たんだったか?
特に見るものも無くなったので切り上げ。

 ブラックホールの鍛冶場で、とうとうあのループ開始時の像(正確には仮面の方)を見ました。現実味がなく、まだ理解が追いつきません。同時に、記憶の像がループを起こす理由に関係あることを知ります。

一気に話が動いてきた気がしました。高エネルギー研究所に向かった時は到達ができないのでゲームを辞めようと思ったのですが、ここまで来るとどうしても知りたくなってきます。でも探索はやっぱり怖い。

巨人の大海リベンジ2

 ・12回目
巨人の大海で逆向きの竜巻を見つけて突入。しかし電気系統を故障した。クラゲを使う必要がありそうだが…アンコウ対策も不十分。
・13回目
Gabbroに会った。大海の彫像のことを聞いた。Gabbroの船は見つけたがノータッチ。クラゲの凍りついた島を見たが、これはイバラに覆われていて進みにくい。叩きつけられて死んでしまった。

 巨人の大海を探索し続けますが、あっちこっち気になるのでフラフラします。脆い空洞や燃え盛る双子星と違って手付かずなので非常に楽しい。ちなみに深海に行こうとして「アンコウ」と書いてあるのは、いまだにアンコウを巨人の大海産の生物と勘違いしています。

Gabbroは結局最後にあったメンバーになりました。会話もびっくりしましたが、会話している間に島が吹っ飛ばされ、宇宙空間でも慌てずフルートを吹いている様子を呆然と眺めていました。とてもつよい。

その後Gabbroの船が浮いているのを見かけましたが特に何もできず。クラゲの凍り付いた島は色々登ろうとしてタイミング悪く放り投げ→叩きつけのコンボで死にました。この辺りで重力表記に気づき、デカい星はやっぱダメだな、となりました。

(巨人の大海、最初は木星型惑星かなと思いましたが、ガスではないので多分違うんですよね...うろ覚え宇宙知識で探索していきます)

 ・14回目
彫像島に行こうとしたところ、量子揺らぎが気になったので巨大な渦に飛び込む。量子試練の塔だった。「量子イメージングの法則」は、探査機で写真を撮ることでワープを止められると言うものだった。
・15回目
彫像島へ。と思ったが、先にGabbroと会話。次のループまで飛ばす瞑想を教えてもらった。
・16回目
彫像島の探索。ワープ装置以外は確認した。ワークショップ内で彫像がループを起こすと確認。

 調べ残しをどんどん調べます。シグナルスコープを見ながら巨大な渦に飛び込んだら塔があってびっくり。ここの謎解きはそんなに困らなかったのですが、「量子イメージング」がちょっとわかりにくかったです。イメージ?と思ってそっちの方を壁越しに見たりしていました。(ダメです)途中でimageだから写真とか像か?と気づき、この後ずっと写真を連打しつつ探索をすることになります。ありがとうリトルスカウト。

Gabbroとの会話は初心者ガイドの記事を見ている時にあったなあと思ってやりました。ループをその場で切り上げるとは思いませんでしたが、タイトルからロードするよりは楽なので助かりました。

彫像島は割とあっさりでした。崩れている入り口の扉にはそろそろ嫌になってくるところです。ここでも役に立つ偵察機。中に入って一通り読みましたが、一か所だけ届かない高台が。放り投げられて無重力の時に読みましたが正攻法はなんだったんでしょうか。

量子の知識を得よう

 ・17・18回目
双子星で探索。量子の洞窟に行こうと思ったが、到達できず。湖底の洞窟も行こうと思ったが深すぎた。ただし、途中でテキストは取得した。

 巨人の大海の探索を終え、双子星に残っていた量子の洞窟と湖底の洞窟の探索へ。量子揺らぎもほとんどなくなってきたので、それを埋めようと思ったところです。しかし、相変わらずNomaiが一人居なくなったというテキストだけで、細かいことは分からずじまい。

さすがに疲れてきたので、ここでプレイを切り上げました。

ここまでの感想

攻略を解禁しつつ、航行記録をどんどん埋めていきます。大体情報は出そろってきましたが、まだつながらず。量子の月はしばらく分からないままですし、巨人の大海で発射されているアレの起動理由も不明。ループやワープの原理は分かってきましたが…

しかし、もうそろそろ終わりが近いような感じはしてきました。相変わらずゴール(=エンディング)条件は分かりませんが…

 

ということで、あと一回分で終わると思います。ネタバレだらけな上に雑多な文章ですが、書きかけたからにはなんとか終わらせようと思います。

それでは、また次回。

Outer Wilds プレイログと感想(2)―宇宙こわい

記憶が消える前にどんどん書いていきます。考察や感想などを読むのが好きで、クリア直後から読んでいる内に、経験したことと読んだものが混ざりそう…

ということで、2日目のプレイから。ところで、2日目と言っていますが、別に連続して毎日プレイしたわけではないです。とはいえやる時は一気にやっていましたし、やめ時が分かりにくいのもこのゲーム。

 

 

2日目

脆い空洞と闇のイバラの残りを調査

この日の最初の方針は、探査が出来ず?が残っている場所を埋めていく、でした。全体を通し基本的に、伝聞モードを見ながら辿っていくプレイでした。

・1回目
脆い空洞へ。早くいけば量子知識の塔に着くと思ったが崩れていた。適当に探索して終了。 

 脆い空洞探索の続きです。この辺りのメモが少ないのは、ループ終了ごとに適宜メモを取るようになったからです。より正確なメモが…!ということもないのですが。

量子知識の塔の真上に乗りつけ、そのまま地下へ下りていけば間に合うと思った。しかし、空中都市への道と違い、ここは時間で変わるところではないのだと気づきました。ジェットパックで抵抗を試みるも空しく。ブラックホールに落ちたかなんかして嫌になったのでメニュー画面からタイトルに戻りました。以降、スキップには長い間これを使っています。

 ・2回目
闇のイバラでクラゲ探し。その後赤いイバラに入り直した。アンコウがいっぱいおり、食われてしまった。遺跡探索の必要あり。

 素直にFeldsparのキャンプを経由しました。燃料補充も忘れずに。壊れた船に慎重に近づき、直せないかも確認しましたが…特に出来る事はありませんでした。この時点では、Feldsparから大海のことを聞いたのと、アンコウの存在を聞いたことで、闇のイバラのどこかに大海と繋がるイバラがあるのだと思っていました。アンコウって言ったら深海じゃないですか…そこを経由してFeldsparはここに入り込み、出られなくなったのかなと。ちゃんと話を聞けば違うことが分かったのだとは思うのですが…

クラゲは内部の探査が終わっていないために記録が埋まっていませんでした。クラゲは不味い。以上といえば以上。しかし、クラゲを絶縁体に出来るなら、クラゲを剥がして船に張り付けたりするのだろうか?

クラゲを見て時間があったので、そのまま入り口からイバラに入り直しました。気になっていた赤い光に向かって進んだのですが、入り口を通り抜けた瞬間アンコウの群れ。気づいた時には皆こっちを見ている。おしまいです…(死亡)

航行記録を読んでいると、空中都市のところで既にアンコウ避けについて記述がありました。なので「遺跡」というのは空中都市の読み忘れか何かを想定して指していると思います。

 

 ・3回目
脆い空洞へ。シェルターサイトに到達を目指す。操作が難しい…しばらく後に回してもいいかもしれない。それらしいものはあるが…

 航行記録のもう一つの埋まっていないところがシェルターサイトでした。しかし、上手く操作できずすぐブラックホールに。ホワイトホールから戻るのも面倒になったのでここの調査は諦めました。(実際、エンディングまでここは放置されることになります)

 

 ・4回目
ブラックホールの鍛冶場へ。しかし、上に到達する手段がない(崩れている)
祭壇は確認したが、あんまり情報は多くなかった。

 執拗に脆い空洞を調べています。しかし空中都市からは道が崩れています。仕方ないので前回読み残した祭壇地区の記録や、周囲のテキストを読みなおしますが大した情報は得られませんでした。この辺りで、翻訳テキストはその周回中のみ「既読」(青ではない)になることに気づいたと思います。これは読み落としをチェックするには厄介だな…とも。

燃え盛る双子星へ

 ・5回目
燃え盛る双子星へ。灰の星から砂が流れているのを確認した。洞窟を探すも時間が足りない。北極で居なくなったColeus(Nomai)の話を確認。湖底の洞窟で行方不明ーChartのいたところ
Chartに挨拶。灰の星の探索を勧められる。砂が落ち切ってすぐリミットが来る。時間いっぱい使った。

 この日は見る事が無ければ即リセットしていましたが、ここは最後まで粘りました。22分、長すぎるようで目的がある時は非常に短い…

脆い空洞でもうめぼしい情報が得られない気がして(飽きてきたので)、燃え盛る双子星へ。ワープのところでプロジェクションストーン経由で色々見ていたので、情報はあるんだろうけど太陽が近すぎて行きたくなかった。Chertのシグナルも拾っていたのでいずれ向かうとは思っていましたが…

しかし観念して飛びました。最初に着陸したのは実は灰の双子星の方でした。なんだこれは…何もない…と思っていると、柱のようなものがせり上がって来たのを確認しました。この時は分かりませんでしたが、南極か北極あたりに降りていたようで、柱のようなものは実際には太陽光パネルの塔でした。

しばらく待ちましたが時間が掛かりそうだと思ったので燃え盛る双子星の方へ。砂が赤道の窪みにどんどん溜まっていくのを見た時は圧倒されました。なるほど、「砂時計の双子星」…彷徨った後、シグナルスコープで脱出ポッドに向かい、船の中を覗いた後シェルターサイトの方へ。ところでこの時、脱出ポッドが3つあることを船のログで確認しました。一つは脆い空洞として…もう一つを見に行くのはやはり大分後でした。

非常口から出たところの洞窟で案の定迷子。大量のメモ書きを読みながら、恐ろしい事に気づきます。砂が…せり上がってくる!灰の双子星から落ちてくる砂は赤道の辺りの洞窟を埋めるだけだと思っていた私が甘かった。「砂の滝が見えるまで前進して左」が読める縦穴で迷子になっている内に、どんどん落ちてくる砂にパニックになって洞窟を飛び出しました。その時の経路は曖昧ですが、確か赤道を越えて北極側へ洞窟を辿って行った気がします。赤道に居る時に砂の柱に襲われ、死んだ…と思いましたが砂自体にダメージは無いのか案外平気でした。(但し、その後のループで同じことを試しているとバイタルがどんどん低下したのを確認しています。何か天井があった…?)

その途中で階段を下りて少し広い場所に。信号が近かったので多分量子ゆらぎかな…と。ただここも砂で埋まってしまったので退避。壁のメモでColeusが行方不明の話を読みました。その後でChertのキャンプへ。

さて、このメモは基本的に誤字を直しているのですが、Chartという綴りで直していないのは…ずっとこれで勘違いしていたからです。他の人名や地名のうろ覚えは適宜直していましたが、Chartについてはクリア後も「星図」(地図)のチャートが由来だと思っていました。他の人名を調べたり、考察サイトを読んだりしていて石のチャート(堆積岩)だと気づきました。ごめんよ…天文学者らしいし似合ってるなあと…

そんなこんなでChertに挨拶。この太鼓の音、主旋律じゃないし太陽に近いところから聞こえるしで何となく怖いイメージがありました。(Gabbroのフルートにも似たようなことを感じています)たくさんの星が超新星爆発をしていることを聞き、これはこの星系だけではなく宇宙規模の話なのか…?と疑い始めます。まだ侵入者のせいだと思っているので、そういった良くないものが星々に異変をもたらしているのでは?と。

ここで確か湖底の洞窟の話を聞きました。メモ書きはこれを参照していると思います。話を聞いた後は近くを歩いている内に高エネルギー研究所の入り口を発見。但し閉まっている。閉鎖理由に時間差の研究中、とあったのでホワイトホールステーションのところの誤差のやつだな、と理解しました。

砂が上がってきて歩きやすくなったので探査船の方に戻り、Chertに聞いた通り灰の双子星の探索。しかし既に岩だらけで、塔がたくさんあるけれども登れない。そうこうしている内にまた例のBGMが流れ、この22分のうちは砂が一方通行なのを確認。爆発は近くで見たくなかったのでリセットしたような気がします。

 ・6回目
燃え盛る双子星。太陽なき街へは幽霊物質が邪魔。シェルターサイトには到達。ただし時間が非常にシビア。アンコウの化石のある3区画目でスクロールを発見するも入れず。上から入るべきだった。探索を切り上げ灰の星へ行こうとするが、うまく着地できず。ループを切り上げた。

 高エネルギー研究所へは太陽なき街から、と合ったのでこれを探すために崖沿いを歩きます。Chertのキャンプ近くに降りた後高エネルギー研究所入口へ、そして近くの崖沿いに歩いていきます。しかし太陽なき街の案内標識を見つけるも、幽霊物質で通れない…!確かこの時には写真を使って確認するようになっていた気がしますが、やっぱり通れない。高エネルギー研究所もそうですし、南部観測所もそうですが、「入るまでが謎解き」という感じになってきました。チュートリアル終わったな…という感覚。

諦めて崖沿いを歩いていると木の生えたエリアに。その横を抜けると脱出ポッド出口すぐの分岐に辿り着きました。知っている場所に出るのは嬉しい…

そして、ここで初めて攻略を見たような気がします。先ほどの「砂の滝が見えるまで直進」のところで合っているか分からなくなり、下から砂が上がってくるプレッシャーに負けて調べたような…でも見たサイトを覚えていないのでここは自力かもしれません。分からない…(プレイ中参考にしていたのはテキストのみのこちらhttps://bonyariblog.com/outerwilds/のサイトと、映像付きで到達方法のあるこちら https://martin-a.hatenablog.com/entry/2020/12/30/154505のサイトでした。ありがとうございます…問題があればリンクは削除します。)

とにかく七転八倒しつつなんとかシェルターサイトへ。しかし暗いし砂がすごい。急いで木の生えているところに向かい、電気をつけました。あのスイッチ、良いデザインですね…下の方は既に埋まっていたのでアンコウの化石のある地区の家を調べます。しかし、肝心のスクロールのある部屋がサボテンで入れない…!無敵時間とか無いかなと突っ込みましたがダメでした。そういうゲームではない。

量子知識の塔の時もそうでしたが、明らかに入れない部屋の前に立つと偵察機ランチャーが起動するのは便利でもあり、もどかしいですね…写真を取ったらそこから解読できないかと期待しましたが、そういうことではなかった。

仕方ないので上の地区に移動すると、砂の滝の真下に穴があり落ちました。ここで上から回るのか~!となりましたが、適当な穴に入っただけでは目当てのところに出られませんでした。砂に圧迫されつつ、何とか建物を脱出。この時には街全体が埋まりつつあったので上の方の扉を適当に開けて外に出ました。どの扉を開けたか覚えていないのですが、重力砲のところでしょうか…?

脱出後は灰の星へ行こうとしましたが、離陸した時に砂の滝に阻まれたり、変な方向に重力が掛かったりで上手く着陸できませんでした。リセット。

 

3日目

この日は1ループだけやりました。

重力砲調査

 ・1回目
燃え盛る双子星。シェルターサイトが「太陽なき街」であることを確認した。3層目と2層目は確認済み?1層目の出口は気になる。
アンコウについてのヒント。太陽ステーションへの行き方を確認。(多分ワープ、灰の星から)
重力砲側から出て酸素切れで死。燃料をどうにかしたい…重力砲から入るのが楽か?

 シェルターサイトと言っていたのは実際には太陽なき街でした。脆い空洞はシェルターサイトと空中都市が別の場所だったので、そう勘違いしていました。航行記録のほうが調べた事よりも情報が多い可能性があるのに気づいたのはこの時かもしれません。ここからこまめに航行記録を読みなおしています。(ちなみに、この認識ができたことでシェルターサイト=空中都市の勘違いも起こしました。クリア後に行くまで知らなかった…)

急いで太陽なき街に駆け込み、木の生えている壁の奥の太陽ステーションについてのテキストを読みます。(読み忘れていた)ここでNomaiの中で明確に意見の違いが生じていたことを読みました。その後どこかで太陽を超新星爆発させる話を見たので、この辺りから超新星爆発はNomaiの起こした事故か?と思うように。

高エネルギー研究所への入り口はすぐに埋まってしまいました。太陽なき街手前のサボテンだらけの入り口に上れずに右往左往したせいだったかもしれません。あるいは、振り返ってアンコウの化石を確認したのが時間を使ったかもしれません。

とにかく、この日はまずは飛び石地区の家々を確認。子供たちのメモからアンコウの化石への入り口が他にあることを確認しましたが、飛び石の洞窟への扉はもう埋まっていました。それから、前日入れなかったアンコウの化石地区のサボテンで埋まった部屋に侵入。偵察機を撃ちこんでおくと上の層からでも場所が分かりやすくていいですね。何を読んだのかは正直覚えていません…

そして砂が限界近かったので重力砲のドアから脱出。途中の幽霊物質は、しっかりカメラで確認しつつ避けました。ただ、すぐに酸素切れで死亡。出来る時に酸素は補給しよう…と思いました。

 

ここまでの感想

思い切って別の星に行くと一気に分かることが増えるな、と感じ始めました。実際、アンコウについてはそうやって調べるのが想定されている感じだと思います。

一方で、双子星の探索を始めてから、サボテンや砂などに阻まれたりするのがストレスに。クリア後感想などでリトライ時がCelesteの辛さと違う、といったようなことを読んで同意した記憶があります。(どのサイトだったかは失念してしまいましたが…)あっちもあっちでB面とチャプター9を投げているのは許して…どれかというとPortalのタイミングを確認して勢いよく行くタイプのチェンバーとかの感覚が近い気がします。そしてこれが苦手。

また、前回もあった「宇宙こわい」が悪化してしまった感はあります。惑星ごとにダイナミックな地形と法則は、探索は非常に楽しいのですが…やっぱりマリオギャラクシーのいくつかの苦手マップを思い出します。強制スクロールとか、圧死ギミックがすごく苦手で…この辺りが、このゲームが人を選ぶ理由だろうなとは思います。情報を得ながら色々推測していくのは非常に楽しいし、求めていたプレイ体験…!とはなるのですが。

1日目の記録に比べ、補充が曖昧な部分が多いです。最初の新鮮な体験としての記憶が少し薄れているようです。中だるみ的に感じてきたのと、クリアできるのかこれ…?になってきたところです。

ここまでの考察

考察というか、この時点までに分かっていたであろうことの羅列。

重力砲は脆い空洞で案内板を見ています。しかし、たどり着けそうなルートを見た記憶がなく航行記録にもないのでスルーしています。何を撃ちこんでいた…?とこの時点では考えています。

Nomaiの目的については宇宙の眼の発見で確実なのは割と最初の方で分かった気がします。しかし、「なぜ」宇宙の眼にこだわるかについてはいまいち不明です。

超新星爆発についてはNomaiの起こした事故か?と思っています。ただ、Nomaiが一体いつ滅んだのかも良く分かっていません。ものすごく前に滅んだ割には骨がなぜこんなに転がっているのか?など。幽霊物質が明らかに邪魔な場所に生えている(結晶が発生源だと考えていました)ので、それが生じるよりは前に滅んでるのは確かですが…この辺りは全てわかった今書いているので、当時どう思っていたかは微妙です。後出しじゃんけんになってしまう…

脱出ポッドで不時着、合流するために量子の月を調査、種族が合流してからはワープとか太陽ステーションの研究…?散らばった時系列同士がどれだけ繋がっているかも分かりません。Nomaiの人名メモをしていれば分かりやすかったのかもしれませんが、調査はほとんど航行記録をベースに進めていたので、全体像はなかなか把握できませんでした。

太陽ステーションについては、なんか飛んでるなあと思っていたので驚きではありませんでした。しかしその目的は良く分かりません。星系にとって良くない、というので大量のエネルギーを得る事なのかなあとは思っていましたが、大規模ソーラー的な、あるいは太陽の質量や熱の一部を直接をエネルギーに変換するような何かなのか?という認識でした。映画Oblivionの星から水をめちゃくちゃ吸い上げているマシン的なもの…(曖昧すぎる例え)

Hearthianの調査があまり進んでいないのも良く分からないところです。ここは最後まで勘違いしていたのですが、Outer Wilds Venturesがどの規模のプロジェクトなのかの理解が曖昧でした。HearthianもNomaiと同様に他の星系から来た種族で、その内この星系を調べようと思ったのがVenturesのメンバーなのかなと…実際には彼らは木の炉辺で進化した種族だったんですね。(Timber HearthのHearthianというのはwikiで英語表記を見た時にようやく気付きました。)これに気づかなかった理由の一つが、木の炉辺の採掘場を調べていなかった、ということです。考察サイトなどを見て探索できる場所があることにようやく気付きました。航行記録だけでは限界がある。

 

といった感じで、分かって来たような…と思いつつも到達できない場所が多くて辛くなってきた辺りです。ということで、次回から一部攻略を解禁してどんどん埋めていく事になります。

クリアできる自信はないけど、実際攻略見る人も多いとあったので…(言い訳)積みゲーにするにはもったいないが初見の驚きも大事と考えた結果、最低限のネタバレを見てクリアする、に傾いたわけです。

 

追記―参考にした攻略サイトリンク

一応分かりやすいように。初心者ガイドなどで何度も挙げられていると思いますが…

bonyariblog.com

こっちを基本にして、分からなかったら以下のサイトから動画で確認。

martin-a.hatenablog.com

ほんと助かりました…エンディング近辺では他のサイトも参考にさせてもらっています。(行き詰まった)

Outer Wilds プレイログと感想(1)―宇宙探検!

そうだ、宇宙探検しよう

 

steamサマーセールの季節です。今年はスルーでいいかなと思ったのですが、ウィッシュリストに入れていたOuter Wildsが割引になっていたのに気づき、買いました。switchで出るしそちらで買おうと思っていたのですが…クレジットの残りが絶妙な金額だったので思い切りました。

最近は銃だらけのダンジョンに潜っていたのですが、久々にストーリー中心のゲームをやりたくなったのもありました。事前情報は最低限で、一気にプレイしました。

買ってすぐ起動したのは良いのですが、カメラ操作やアクションに中々苦戦し、switchで買い直そうかと考えました。そこでその辺りの推奨設定だけ調べて調節し、なんとかマシュマロが焼けるようになったので探索を始めます。

 

という事で、この記事はOuterWildsのプレイ日誌と、感想まとめです。約1週間、後半は攻略を見つつも一気にプレイして、約30時間でした。結論から言うと、非常に楽しかったです。しかしアクションはかなり高難易度…結構厳しかった。

ここから先は、プレイしながら取っていたログに追記していく形で記録を辿っていきます。つまりネタバレだらけなので未プレイの方は避けてもらった方が無難だと思います。また先述の通り、後半の施設の行き方などは攻略を見つつだったので、読んで面白いかというと何とも言えません。でも自分用の備忘録として記憶が新鮮な内に置いておきたかった。こういうルートもあるんだなあと思っていただければ幸いです。

そして、非常にかさばったのでいくつかの記事に分けます。その割にスクリーンショットは(最後の方で思い出すまで)全くと言っていいほど撮ってないので、画像はありません。

 

 

 

では、航海日誌に移ります。

 

 

1日目

そもそもこの航海日誌なのですが、ログを取っておくと楽しいというのをいくつか見かけたので、数ループやった後からメモを取るようになったのをまとめたものです。しかし大体覚書程度なので、そこに覚えている範囲でその時思ったことやクリア後に考えたことを追記していきます。書いていると結構思い出すものですね。

以下、引用表示になっているところで特に断りのない部分は自分のメモをそのまま貼ったものです。 

チュートリアル~初死亡

 ・最初
無重力や飛行訓練を一応やった。博物館を覗く。像が光ったところでループの起点なんだなあ
巨人の大海を目指して行ったものの、引っかかったり嵐に巻き込まれたりで死んでしまった。巻き上げられて落ちたところでダメだったぽい

 カメラ操作に翻弄されつつ、何とか村を探検。最初は発射コードをエレベータの中で電話か何かで聞くものだと思って迷子になりました(「要求する」なので無線通信的なものを想像してしまった)。気づくまではマシュマロを黙々と焼く。

その後村を回りながら、チュートリアルをこなしつつ何となく把握。博物館の重力水晶とか、幽霊物質とか、シグナルスコープなんかは後で役に立った感じがありました。博物館のマップは覗きましたが、最初に思ったのは明らかに異物である侵入者が爆発の原因では?ということでした(超新星爆発と22分のループについては事前に知っていました)。博物館の恒星の記述も見ながら、自然に超新星爆発する太陽は相当大きくないといけないはずでは…なら外部的な要因だろうか、と適当なことを考えていました。

博物館ではワープする石も見ていましたが、この時点では変な石だなあとしか思いませんでした。

他に村で聞いたこととしては、Feldsparが行方不明な話とGabbroが巨人の大海に向かったということ辺りでした。前述の通りシグナルスコープの使い方は聞いていたので、これを辿っていくのかなとは考えましたが、大分後になりそうな気がしていました。

ということで、コードをもらって石像が光るのを見て、宇宙船に乗り込む。船内をうろうろしてから航行記録を確認するとGabbroの話があったので、とりあえず巨人の大海に向けて発進。めちゃくちゃあっさりと大気圏を脱出したのと、星々の間が近いのにびっくりしました(数千km離れていても困るのですが…)。案外狭いマップなのかと思いましたが、実際に探検すると恐ろしく広かった。

 

さて、巨人の大海に突入したのですが、即めちゃくちゃになりました。建造ヤードに着いたのですが、岩の間に探査船が引っかかってしまい身動きが取れず。仕方ないのでハッチから出て動けないか色々とやっている内に、急に無重力になったり水中に潜ったりして、恐ろしいところに来てしまったと少し後悔。その後なんとか自分一人で脱出し、シグナルスコープを使いながらGabbroのところに辿り着こうとするも、島に着いた時に無重力→叩き付けを食らって初死亡。

この時の経験のせいで、巨人の大海に次に来るのは大分後になりました。

アトルロック探索

 ・2回目〜数回
とりあえずログを見ながら近くへ、という事でアトルロックへ。おじいさん旅人(口笛)にあって基礎を教わった。それと月に残った遺跡を確認。そうこうしている間に一度超新星爆発を見たような気がする。
そのあと一旦最初の星に戻ってイバラの種が落ちているのを確認。探査機を飛ばして闇のイバラに繋がってるのを確認した。その後闇のイバラで着陸失敗。

 このあたりもまだログが正確に取れていないので、1ループでどこまで行ったかもわからず時系列もあやふや。

とにかく、巨人の大海での死が怖かったので近くの星から行く事にしたのは確かです。行先はアトルロック。メモの中のおじいさん旅人とあるのはEskerでした。近寄ると思ったより普通にキャンプになっていたし、木が植えられていて困惑しました。木を植えて火を焚き、たまに楽器を鳴らして無事を知らせるのがここの探検の基本だと知ったのは、この後FeldsparやRiebeckのキャンプにも寄った辺りです。

Eskerからシグナルスコープの詳しい使い方(といっても北極で空に向けてみるというだけですが)を教えてもらい、それを実践したりしました。その後、「眼」の探査装置を訪れました。これがNomai遺跡の初発見です。最初に持たされていた翻訳装置にこんなに早く出番が来るとは思っていませんでした。ここでスクロールの扱いや翻訳の基本、青く光る球体による操作などを学びました。また、Nomaiの目的の一つが「宇宙の眼」探索であることもここで知ります。

ところでNomaiって「ノマイ」なんですね…しばらく「ノーマイ」って発音していました。

 

ここで超新星を見たか、すぐに木の炉辺に戻ったかはうろ覚えです。もっと後のループで初めて見た気がするので、すぐに戻ったかもしれません。でもぐるぐる回っている探査装置を見ながら爆発を見たような…

とにかく、ハーモニカの話をEskerから聞いたのでシグナルスコープで追いかけました。すると木の炉辺でイバラの種を見つけたので、偵察機を初めて発射。そして「重複信号」…なんとなくやるべきことは想像できたので、クレーターの木や崖に引っかかりながら盆地を脱出。信号を追って闇のイバラに行こうとして…砕けた地殻?部分に衝突して死亡しました。宇宙船操作は難しい。

第一次闇のイバラ探索ーハーモニカの音

 ・3周目から少し
闇のイバラ探索。何度か死んだあと、穴の奥に入った。行方不明のハーモニカの旅人を見つけて挨拶。アンコウの話を聞いて、凍りついたクラゲを発見。そこからは燃料と酸素切れで死んだ
クラゲ周辺に探索が残ってしまったのでその後数回たどり着こうとして死ぬ。素直にイバラを辿った方が良さそう。途中で太陽に突っ込んで死ぬなどもした。あとHolnfelsにハーモニカの彼の報告と、像が動いてることを確認した。

 それから数回、イバラの入り口に激突死したりしながらも、何とか船をイバラ表面に停めてから船外活動。宇宙服で単身イバラの中に潜ります。入った途端、信号が3つに増えてややこしい事になったと頭を抱えました。信号のうち一番近い物を選んで追いかける事を繰り返し、程なくしてハーモニカの彼(Feldspar)を発見。巨人の大海のコアの話を聞きましたが、使うのは大分後だろうな…と思って流し聞きしていました。その後、教えてもらったFeldsparの船に不用意に近づいて電撃で吹っ飛ぶなどしました。直せると思ったのに…

気を取り直して付近のイバラの道の奥へ。途中で押し戻されて「?」となりましたが、なんとか外に出てみれば既にイバラの地表面だったので、重力の影響だったんだと分かりました。

凍りついたクラゲを見つけてFeldsparの残したログを読んだ後、燃料を切らしたのでイバラのコアの方へ降りる。その辺りで酸素切れで死んでしまったような。

目を覚ますと思いっきり息を吸うので、しっかり市の記憶が連続している…とここで怖くなりました。この後はまた回数が曖昧なので覚えていることを。確か航行記録を見てクラゲに探索残りがあるのを発見。しかしもう一度イバラの奥に行きたくなかったので、クラゲにマーカーをつけてイバラの表面から行けないかとやって、何度か落下死。その途中で博物館にFeldsparの生存を(本人は放っておいて欲しそうだったけど)報告。ここで初めて記憶の像が目を開けたままになっているのを確認して驚いた覚えがあります。

あと、闇のイバラに自動操縦で向かおうとして太陽に突っ込んで死ぬのもやりました。(60秒実績解除)次のループでGossanにこれについて教えてもらえたのは驚きでした。自動操縦、あぶない。

脆い空洞探索ー空中都市

 ・(便宜上)4回目
別なところ行こう、という事で脆い空洞へ。最初にNomaiの救難信号を発見。ガチャガチャやってシェルターにつこうとしたものの、踏み外してブラックホールへ。死んだと思ったけど死んでなかった
ワープ装置を使って北極のワープ研究施設探索。そこで星の死を見る。

 闇のイバラのクラゲ探索を切り上げて、次に行けそうな脆い空洞に出発しました。何となく星の表面を見ていて気になった脱出ポッドを調べました。救難信号のチャンネル初登録。そこからシェルターサイトに降りていこうとしましたが、適当に飛び出した結果すぐ踏み外して落下しました。まさかブラックブラックホールがこんなところにあるなんて思わなかったし、だから「脆い空洞」かあ…と思いながらリセットに手を掛けました。が、そのまま見ているとすぐに死なず、背後にはホワイトホール。(困惑)

レンズのように歪む視界に翻弄されながら、しばらく浮いている内に運よくホワイトホールステーションに到着(速度同調を使うことを覚え始めたころ)。ブラックホールに落ちた人のための配慮があるのか…ここでプロジェクションストーンを拾って、そのまま脆い空洞北極の研究施設にワープ。上を見上げていて、確かに目的地が見えた時にワープして感動した記憶があります。

ワープの時間差についての言及は確かここが最初?これはループに関わってそうだとは思いましたが、ほんの僅かな差を22分に拡大するのは無理があるなあと感じた記憶があります。プロジェクションストーンで燃え盛る双子星を見た時は、太陽が近すぎるのと、異空間に飛ばされた感があって最初怖かったです。

そのまま周辺の探索をしている内に時間になり、太陽が縮んで爆発するのを見つめていました。はっきり見たのはこれが最初にして最後だったかもしれません。どうしても怖くて直視できなくて…

 ・5回目
脆い空洞探索続き。南極ドーム、そしてバンジョーの旅人が泊まった遺跡を発見。挨拶と空中遺跡探索。居住区でブラックホールについての研究を覗く。

 航行記録の?を埋めた方がいいだろうというのは思っていたので、南極の施設に向かいたかった…が、しっかり扉が閉まっていてがっくり。そのままふらふらしていると、煙が立ち上っているのを見て旅人か!と向かいました。あったのは崩れた遺跡群。ここで初めて幽霊物質の警告を見た気がします。

焚火跡のある建物に入ろうとして入れず、しばらくしてから上から入ることに気づきました。メモを見てとりあえずシグナルスコープを頼りに下へ。重力水晶は分かっていても降りる勇気はなかなか出ませんでした。

何とかたどると大きな遺跡に!こうやって明確に文明があったことを感じられると嬉しかったです。重力水晶ワークショップ、重力砲(!?)、空中都市…色々迷いましたが、とりあえずはバンジョーの音を辿りました。そこでRiebeckに会いました。燃料補給について言及してくれて、ここで初めて使いました。(Feldsparのキャンプではタンクに気づかず、クラゲのところで燃料を切らす原因になりました)

重力砲も気になりましたが、まずは空中都市へ。4層構造という広さも、階層移動のための重力床を使った建築も、驚くことばかりで圧倒されました。まずはそのまま居住区を探索しながら、ブラックホールやワープについての研究のことを読みました。ということは、ブラックホールの鍛冶場はブラックホールをどうにかして…切り出したりしている?

居住区の上の方に着いた辺りで例のBGMを聞き、これが爆発前合図なのを把握しました。でも終わってからそこそこ時間があるので、その空白が怖かった…

 ・6回目
脆い空洞の量子タワーを発見。そこから地下に潜るも一旦ブラックホールに落ちる。もう一度チャレンジしたが、道が崩落していた。早く行かなければいけないのかもしれない(空中都市の橋も崩れていた)
空中都市に強引に飛び、学校地区と祭壇地区を探索。祭壇地区でもう一つ読む前に爆発で死んだ 学校地区には幽霊物質が多すぎる

 量子タワーとしてあるのは量子知識の塔でした。塔のかけらで量子ゆらぎの周波数を登録、ここで量子の概念が登場しました。下に降りて行ってブラックホールに落ち、ホワイトホールステーションを経由して戻りましたが、塔に上る道が崩れていたことで断念。そのまま空中都市の探索を続けようとして、橋が崩れているのを見ました。ここで、22分間の間に崩れて渡れなくなる道があるのでは…?ということに気づきました。

幸い空中都市には何とか渡れたので、学校地区と祭壇地区を調査しました。本当はブラックホールの鍛冶場に行きたかったのですが、ここも通路が崩れている…学校地区はNomaiについての情報が多そうだなという感じでしたが、期待したほどは情報が無かった感じがします。「祝祭」については面白いなと思うと同時に、Nomaiが多くの星系に広がった種族なのを理解しました。

祭壇地区は少し異質な感じがしました。量子知識の塔入り口で見た「巡礼」もそうなのですが、少し宗教的な概念が入って来たからです。この時点では、Nomai全体が宇宙の眼を信仰している種族なのかと思いました。

祭壇地区を探索している間に例のBGM。急いで解読を終えようとしましたが、祭壇前のテキストを3つのうち2つまで読みとったところでタイムリミット。航行記録は埋まったので、全部を読む必要はない事に気づきました。(最終的には気になるので全部読むのですが…)

量子ゆらぎ追跡

 ・7回目
量子ゆらぎを最初の星で検出したのを思い出して調査。博物館と木立の中にあった。何かに使えるかは分からない。

 ここまで買った日に一気にプレイしていましたが、そろそろ終わろうと思い、最後に入ったループで航行記録を確認していました。量子ゆらぎの記述を見ていると、木の炉辺からも量子ゆらぎを検出したとのメモが。そこでとりあえずこれだけ探して今日の探索を終わらせることにしました。(こうしてゲームを止めるタイミングを見失っていく…)

一つ目はまあ博物館のあれだろうなと思い、実際にそうでした。視線を向けたり外したりしながら、確かに移動するなあと首を傾げます。もう一つは村の外だったので、探査機で少し移動。ここで木立のかけらを見つけました。量子の詩やChertの居たであろう樹上の見晴台も探索。村の中だけではなく、外にHeartianが行く事もあるんだなあと思いながらゲームを終えました。

そういえば、この途中で幽霊物質について知りたいと思い、村のところのやつを見に行きました。写真に撮れる、と分かったので次以降これを試していくことになります。

 

ここまでの感想

操作はそれなりに慣れてきました。しかしやっぱり足は踏み外す。(最後までやりました)最初に設定変更をする辺りで、結構アクションが要求されると書いてあったので、クリアできるかな…と不安になりましたが、1日目の時点では何とかなっていました。それでも、ゲーム中盤以降は割とつらく、行き方を調べても実践するのが大変でした。しかし、魅力的な情報があるなら行かずには居られない。

最初にも思いましたが、星を移動する時の太陽の近さは怖さを感じます。砂時計の双子星は太陽に近すぎて、すぐに行く気にはなれませんでした。しかしプロジェクションストーンで遺跡の存在を知ってしまった以上、いつかは行かないとな…とこの時点では思っていました。太陽に飛び込むかもしれない、って想像するだけで怖くないですか…?「たった一つの冴えたやり方」を読んだ時もそうでしたが、ああいうのを考えるだけで怖い。火の鳥宇宙編のスイングバイ失敗シーンとか、インターステラーブラックホールの映像とか…重力に抗えない感じとか、極端な温度や圧力とかがすごく怖い…マリオギャラクシーをやっていた時から変わらない恐怖感を思い出しました。

しかし憧れは止められないので行くしかない。ということで、航海日誌の続きはまた後ほど。

「消滅都市」と物語の終わりについて【後編】

後編です。こんなに長くなる予定はなかったのですが…いい機会なのでもう全部書くことにします。ということで2度目の消滅からです。

 

 

2度目の消滅 the other side of love

1~2章ー不確かなゴールへの二度目の旅

大人ソウマは死んで(消えて)はおらず、もう一度球根にアクセスしようとします。これは消滅都市2にアップデート後に初めてプレイすると出てくるチュートリアル戦闘ですが…失われし世界をクリアしていなくても出てきてしまうのはちょっとした難点かなと思います。(現在どうなっているかは良く知りません。)

そして始まる「2度目の消滅」。今度は記憶を失ったタクヤを、ユキが助けて共に氷柱を目指します。この辺りは1度目と対照的で面白いところですね。とはいえ1~2章はそれほど大きく話が動くこともなく、印象にもあんまり残っていません。

新しい人物スズナについては、ドラマCDで補足があるようなのですが、こちらを確認できておらず…ここが非常に残念です。ざっくりあらすじのようなものは知っているのですが、何らかの話でゲーム内でも補足があると嬉しいです。

また、ゲーム的にはフィーバー時のスフィア配置が異なっているのが面白いところでした。スズナ周りでも大きく役割を果たしている上、ランキングや降臨でもこれは見分けの基準になるので助かっています。ただ、肝心のスズナの能力や目的が分かりにくいという部分はあるのですが…

  • 1度目の消滅:星形の配置、回復も多い
  • 失われし世界:フィーバーに回復なし、上部に十字の配置、時間制限
  • 2度目の消滅:二重らせん状の配置

天上の世界以降はちょっと曖昧です。クエストによって違ったような…どうだったかな…

ノスタルジア降臨(☆8降臨)ーキキョウの覚悟

満を持して実装されたエンドコンテンツ、☆8降臨。高難易度マルチと言うことで消滅都市2の機能の目玉を最大に活かしたものだったかと思います。これはその後実装された☆9のトランス組もそうなのですが、ちょっと編成を組むのが難しいですね。いわゆる「人権」キャラが居ないとルームに入りにくいなど…こういったゲームの常と言えば常ですが。とはいえ、緊張感のある難易度で非常に楽しいコンテンツです。完成させるほど周回はしていませんが…

さて、ストーリー的には、3章に入るぐらいまでに一通り読んでおけるといいのかな、と言った内容です。ほとんどこっちもサイドストーリー枠ですね…ピグマリオンと同じく、新規キャラクターであるキキョウの事情がかなり良く分かるので重要だと思います。

キキョウは無数の犠牲を出しながらも、ソウマと共にやり直しのために氷柱への接近やタイヨウの招来を目指します。(すっかり「強い力」の概念になってしまったタイヨウさん)その動機は失われし世界のソウマと同じく、今犠牲が出てもやり直しさえすれば全部チャラ、というものです。となると、途中で止めるわけにはいかず…

しかし、失われし世界の時もそうですが、やり直し以外に元の世界を取り戻す、あるいは何らかのハッピーエンドを迎えることは出来るのでしょうか?この段階だとキキョウやソウマを応援せざるを得ない気がします。

3章ー観測者は敵か味方か

記憶を失ったタクヤの正体、敵対するチーフとスズナの正体が分かり、一気に話が動き始める3章。何といっても14-3は衝撃的でした。ここまででもわかる通り、多分私は消滅都市にこの類のメタ的な演出を期待していたのだと思います。

さて14-3は、観測者がバイクの運転手の意志を無視して妨害することでストーリーが進むというギミックです。これを受けて、運転手、というかソウマですね、彼は「なぜかバイクがスフィアを避けていく」と表現します。身体を操られている、と言うよりは、意思の通りに動いているのに上手く行かないという感じでしょうか。自由意志は錯覚であり、結局のところ全部観測者やシナリオライターの思い通りに動いているだけ。それを彼らは「自分の意志で動いている」としか認識出来ないのです。サトルは自由意志に対する決定論について言及しますが、別にこれについてはどうとでもなるっぽいですね。しかし、「最後に勝つのは意志の力だ」と何度も言ってきたのに、その意志すら本当に何かを変化させているのか分かりません。

観測者は、ここで明確にバイクの運転手と敵対します。タクヤではなくバイクを通じて観測を続けてきた私たちプレイヤーですが、彼を救うことはありません。一応トゥルーではないルートでは彼を救い、完璧な幸福を手に入れ、物語を閉じる事が出来ますが…

なぜ彼と敵対したのか、この時点ではよく分かりませんでした。普通にプレイしている分にはなんというか…焦っているソウマのセリフとかが面白かったし、「続きを読みたい」のでそのルートを選んだわけです。

連絡船に希望を託して

追いすがってくるキキョウを倒し、ソウマと決着を付けるために再びWorldAへ。そして…バッドエンドです。通称が「蛆虫エンド」。ギミック上もう一度読みなおせないのが非常に惜しいです。悲しくも美しいあのスチル、好きなんですよね…

これを見て思ったのは、なんてことを…という感情でした。そして、それだけこの物語に感情移入しているのだということに気づきました。ここに到達するにはゲームを始めてもう3年以上経った頃だったので、思い出補正的なものは否めないとは思います。ここまで追ってきて、こんな結末とはひどい、というような。そして、「観測者」としての務めを果たそうと思います。謎を解き、行くべきところを探し、大事なメッセージを届ける。ここのギミックも非常に印象的でした。「開発用:トラップチェック」の時もそうなんですけど、UIの使えるところ全部使う、的な演出楽しいんですよね…頑張って探して、「そこ」にあったのを理解した時の感動ったらないです。

そしてちゃんとソウマの想いを届けて世界はどうにかなりましたが、物語は終わりません。ソウマの救われる世界を探すため、「連絡船」で天上の世界に殴り込みます。まさか連絡船がそのデザインかあ…とはなりました。消滅都市内からはそれぞれ適当な形に見えていたのでしょうが…観測者がアレに見えているところを見ると、こちらもやっぱり「運営」の影を意識せざるを得ないところはありました。でもこれからに期待ができるのでOKです。と言うのが、クリア時の感想。

the other side of love

「消滅都市2」にアップデートされた時のサブタイトルです。最初は愛の反対側、裏側…例えば憎しみや嫉妬などを表すのだと思っていましたが、最終話をクリアした時の解釈では「もう一つの愛の形」だったのかな、と思います。ずっとみんなで一緒に暮らす、という形の夢を見ていたソウマが、姉の幸せのために自分を犠牲にするという覚悟をすることを指しているのかと。一緒に居るのではなく、別の形で愛を示す、という具合に。そばで守り続けるアキラとは対照的っちゃ対照的だと思います。チュートリアルでも流れていた"Our Lost Future"の歌詞を見ているとそんな感じがします。これについてはソウマなのか赤ユキなのか決めかねますが…その両方だったりするのでしょう。

「消滅都市」のサブタイトル、everything in its right placeについては正直良く分かってないです。世界線移動をして他人の居場所を奪う人々の事への批判のようでもありますし…いずれ収まるべきところに収まる、と言った意味のようにも思えます。

天上の世界 stop crying your heart out

女神の存在証明、消えゆく記憶と目覚めのまどろみ

レイド実装と一緒に少しずつ実装されたストーリーは、ガチャで登場していたのみであったキャラクターの補足が少し、といったところでした。今もメインストーリーに直接は組み込まれていませんが、一応ここで。

再び幸せな夢を見せようとしてくるメシエと、そちら側の陣営の人物の紹介について。天上の世界はイデア界といった概念的なところではなく…ちょっと上の方にある世界、ぐらいの感じです。地上に存在しないものが行く場所、ぐらいの意味合いでしょうか。一応物理的に上下っぽいですが。(クレバスから落ちる描写など)

「消えゆく記憶と目覚めのまどろみ」は消滅都市2にアップデートしたことの周年で秋ごろに実装されたと思います。イデア界(=天上の世界)からWorldAに降ろされたころのウチュウについてのランキング。個人的にこれでびっくりしたのが、タイヨウの「前の妻」が居た事(ツキさん以外に居たんだ…)、そしてタイヨウが結構まともな人間だったことです。辛いことがあって狂ったタイプじゃないか…と少し失望してしまったところがあります。

さて、序章である「女神の存在証明」ですが、このランキングと同時期に天上の世界から降ろされ、しかし優秀な被検体になれなかったメシエの話。この辺りで、なんとなくメシエのやりたいことが分かってきたような、来ないような。結局、「幸せな夢を優先した方が良い」、というテーマの中心人物ってことぐらいで。内容としてはその衝突ぐらいでしょうか…ユキとタクヤは一度ここで敗北し、天上の消滅都市のなかでしばらく足止めを食らうことになります。

1章~2章ータロットとそれぞれの想い

レイドの属性が一周するまでとりあえず実装された後、「消滅都市0.」にアップデートされ、「天上の世界」のメインストーリーが始まりました。システム的に大きな変化があったわけではないので、リニューアルぐらいの感覚だったような気がします。

タイトルの0.は、"0. Fool"のことで、つまりタロットの愚者を受け取っていたカノのことだったようです。バイクの運転手がカノになり、ソウマがその後ろに乗って、固定パーティで天上の世界を爆走します。パーティが固定なので純粋なプレイスキルが問われます。これもこれで楽しいですが…ギリギリのとこも多く難しかったです。

ここにきて、「タロット」がクローズアップされます。3.5章のところ(瞬く日々の終わりを)で初登場したタロットとその所持者ですが、しばらくはただガチャで実装されたり、ランキングで少し補足がある程度でした。それがレイドで何人か説明が始まり、ここでとうとうその機能が明かされます。

タロットの機能ですが、

  • カードに応じた能力を得たり、生身の身体のままタマシイ化して攻撃などが出来る
  • 能力発動に何らかの代償がある。能力を使うたびか、常に何らかの苦痛などを受けるかは、タロット次第
  • タロットの力に呑まれる?か何かすると、人格や個性を失って、「イデア化」することがある。ストーリー中だとタイガが「正義」を執行するだけの存在になるところだった。
  • タロット所持者はタロットゲームと言うバトルロイヤルに参加でき、勝ち残るとなんでも願いを叶えられる。

天上の世界で明かされたのは主に後者の二つで、それ以外はランキングクエストなどで少しずつ分かります。タロットは22枚で、「消滅都市」ではマルセイユ版準拠で番号が振られています。細かい解釈とかは他にも色々解説があるのでここでは特に触れませんし、私もそこまで気にして読んでは居なかったです。しかしこういう部分は今までのクエストに情報が散らかっているので、まとめるのは中々大変です…ただ、そういう部分が楽しかったりもします。

ということで、天上の世界での目的は、夢を見ているユキとタクヤの救出、そして天上で色々企んでいる「所長」やベオを倒し、タロットゲームに勝利して幸せな暮らしを取り戻す、という具合です。やっぱり1度目の消滅等に比べると情報が増えて話がややこしくなっています。

3章ーイデアからの解放

3章は中々の長さです。ユキとタクヤ側の視点と切り替えつつ、夢の内側と外側の両方から突破を目指します。まずレイド組との対決。私はキズナちゃんが好きです。レイド組は基本的に、メシエと同じく夢を見せることを肯定する側ですが、彼女の考えは非常に好きです。別に成長を目指さなくても、そのままでもいい、停滞を受け入れても良いという考え方。なるほど、人によっては堕落の「悪魔」に見えるわけです。「ハッピーエンド」を見た後、すぐ周回に走りました。ホーム画面に設置して話を聞いています。なんでも肯定してくれるキズナちゃん。(例の画像)

しかし、失われし世界と同様に、全員夢を捨てて現実に進むことを選びます。そうしないと話が進まないと言えばそうなのですが…なんにせよ、決断は決断です。

レイド組のトリは「無貌に至りし者」ゲームマスター。やった!ナイアーラトテップだ!というのが正しいかはともかくとして、以前名乗った「不条理のイデア」(以前は概念と表現しましたが)へ到達したそうです。非常にめでたい…とはいえ、打倒方法としてまたハヅキをぶつけたのでそういうとこだぞと言えばそういうところです。でも引き下がるのも早くて好感度が高いです。完全な悪役ではなく、どこまでもトリックスターとしての役割を確保し続けているところを見ると、メインストーリー中でもっとも役割がぶれていない人物だと思います。かなり好きです。(ちなみに一番好きなキャラクターはホシだったりします)

そしてタイヨウをなんとか…こう…いい感じに封印して、ベオ戦。この時少し肩透かしを食らいました。タイヨウもなんだかんだで出てくるものだと思っていましたが、全く画面に映らないまま退場してしまったような感じがしたからです。勿論後程出てくるわけですが。ちょっと尺を短くして節約した感を感じてしまいました。

そして18話、ベオとの直接対決。今まではタロットを渡していたり、ウチュウと一緒に深夜ラジオ(浪漫シリーズ実装前の数日、深夜の僅かな時間だけ特殊シナリオが見れました)をやっていたり、メシエたちと同じ上位観測者としてこっちを馬鹿にしてきたりと忙しいキャラクターでしたが、ようやく対決になりました。とはいえ、何もかもおちょくるような発言を重ねるので…失われし世界のナレーターの問いかけと同じく好き嫌いが分かれるのではないでしょうか。

実装当日、さっそく飛び込んでクリアしてきましたが、残念ながら勝つには至りませんでした。なんだよ、ランキング形式でチートしているベオに勝つスコアを出すって…しかし、上位観測者=観測者(プレイヤー)と同じ枠組みで戦うことが出来る、と言うのは面白かったです。当初は「運営」に通報してBANしてもらう、というのが解ではないかと言われていたのも熱かったです。(実際には解法は異なりました)

ベオを打倒し、カノが晴れてタロットゲームの勝者となりました。そして、叶えた願いは…

上位観測者って?

結局なんだったのでしょう。前編で書いていたものを引っ張ってくると

  • 物語の人物=ユキやタクヤ、ほとんどの登場人物
  • 上位観測者=メシエ、ウチュウ、ベオ(イデア界=天上の世界の人物)

ーーーガラス(フォースウォール、フィクションと現実の壁)ーーー

  • 観測者=プレイヤー、「消滅都市」の外側、現実世界

上位観測者は、結局フィクション内の人物です。しかし、外部の存在であるプレイヤー、観測者と同列に、ランキングにスコアを載せることが出来ます。これはベオ自身の能力(あるいは世界のタロットの力)かもしれませんが、ここでお互いの立ち位置が曖昧になってしまったような気がします。

ベオは私たちの代わりに、ストーリーを続けてくれると言い、それを望む観測者たちがこんなひどい話にしているんだ、これで満足?と言うような問いかけを続けます。こうしてみると失われし世界でのナレーターの役割に大分近いですが、上位観測者の誰か(青い影で表現されていましたが)の中にベオが居た、と見るのが良いのでしょう。つくづく気に入らない奴です。

タマシイになるということ

カノは願いを叶え、「想い」を感じられない私の代わりにソウマが生きるべきだ、として彼を救います。それを「愚者」だとソウマは言いますが…カノは結局、定義通りのサイコパスだったのだと思います。共感性が生まれつき欠如しているけれども、善良。

2度目の消滅では、1度目の消滅の世界とは違い、タマシイがかなり生き生きと暮らしています。「百花繚乱」のミライや「サイバーアーティスト」のミイコなどは、普通の人間と同じように作品を発表し、評価されています。

一方で1度目の消滅のタマシイは、基本的には自我も曖昧な地縛霊のようなものです。生前の想いを引きずり、成長はありません。こうやって見ると、2度目の消滅の世界におけるタマシイは、肉体の制限を受けない(物理干渉も出来そうですが)以上、人間よりも完璧な存在に見えます。これにはノゾムもにっこりです。さっさと全人類をタマシイ化しましょう。

と、言うわけではない、と言うのをはっきり示したのがここのカノの話でした。誰でもタマシイになれるわけではなく、「想い」が強い人間だけ。そんな強い想いを皆が抱いたことがあるかというと…きっとそうではないでしょう。じゃあ、そんな想いを抱けない人は、「想いの力」で進んでいくこの物語には関与できないのか?

カノはこれを問題提起し、彼女は彼女で答えを見つけて去っていきます。しかし、全体としてこれについての回答はここまでではありませんでした。多分今実装されているサイドストーリー「Unreasonable」の方だと思うんですけど…まだ読めてないです。これもその内読みます。

stop crying your heart out

こちらのサブタイトルについて。これも解釈がまとまりませんが、今思うとカノのセリフに見える気がします。心が叫びたがっているんだ、ではないですが…もう叫ぶ必要はない、とソウマの心を慰めているようであり、同時に想いを叫ぶ多くの人に対し、「黙っていてくれ」と思っていた、といったところでしょうか。

epilogue

太陽系第三惑星の片隅に咲く花ーガラスの向こうへ行った人

エピローグの細かい内容は特にまとめませんが、いくつかこの辺りで気になった話を。

まず、「太陽系第三惑星の片隅に咲く花」、これは天上の世界の間の出来事ですし、実装もエピローグより前です。ロスト・ゼロと一体化したリサについて。正直それがどんな状態なのかは良く分からないのですが、ここでとんでもない事が分かってひっくり返りました。リサには、「観測者」が付いている…

正確には、私たちの現実によく似た世界の存在が示され、そこにいた「りさ」という少女が、消滅都市内のリサを夢に見ていたようです。「りさ」は夢の中でリサとして楽しく過ごし、一方のリサは別の自我を持っています。でも、観測をしている間はずっと一致しており、リサは全て自分の判断で動いていると考えています。「りさ」が去った時、初めてリサは「見守っていた誰かが居なくなった」というような表現をしますが、決して操られていたわけではないようです。憑依とも違うのですが、2度目の消滅の14-3のソウマの表現と同様に、観測者の決定と自分の決定は、消滅都市内からは見分けがつかないようです。

この事実への言及は、本当に驚きました。同時に、ちょっとリサが好きになりました。でもやっぱり5章は良く分からなかったな…

CounterPointーこれは私の物語ではない

そしてエピローグが始まった直後、「ソラ」が現れます。誰?クリア後調べてAFTERLOSTの語り手だと知りました。スピンオフアプリの方ですね。最初少し触ったっきりで進めていませんでした。単にゲーム性が合わなかったというのが大きいです。

突然明かされる色々な接続。ここにきて、番外のコンテンツに私が触れられていないことに少しがっくり来ました。コンサートが天上の世界の開幕に繋がること、ドラマCDがかなり大事な情報をもっていること…全部包含して「消滅都市」だと言われると、それはそうですし実際熱いのですが…どれも触れていないため、少し蚊帳の外、といったところでした。

しかし、問題はその後です。ソラとタクヤと「作家」のシーン。これがAFTERLOST側で語られていたのかは分かりません。(AFTERLOSTはその後進めたのですが、5章に入る前で止まっています)そして、告げられる「コスト」の話。

長々とここまで書いてきて、そして長い間楽しんでこれたのですが…私自身は、恥ずかしながら、一度も課金をしていないのです。ガチャやプレミアムパスは見返りが確かではない部分もあり(熱心に周回したりランキングの上位を目指したりしていませんでした)、ビジュアルブックやCDといったグッズの方を中心にしていました。それは、ある種の言い訳でもあったのですが…ここでそれを告げられて、気づきました。これは、私の物語ではないのだと。単なるフリーライダーでしかないことを突き付けられ、同時に「観測者」としての役割もソラや「りさ」に取られてしまったような気がしたのです。思い込みが激しい、と言われればそれまでです。

ただ続きだけを、それも強く望むのではなく、あるなら続きを読む、ぐらいの態度であったことは良くなかったのでしょうか。この辺りは良く分かりません。色々な演出意図はあるのだと思いますが、これはかなりショックでした。

イデア界はどこにあったのか

もう一度、メタ構造についてまとめます。

  • 物語の人物=ユキやタクヤ、ほとんどの登場人物
  • 上位観測者=メシエ、ウチュウ、ベオ(イデア界=天上の世界の人物)

ーーー「消滅都市」とAFTERLOSTの世界の壁ーーー

  • 「消滅の無い世界の人物」=りさ、ソラ

ーーーガラス(フォースウォール、フィクションと現実の壁)ーーー

  • 観測者=プレイヤー、「消滅都市」の外側、現実世界

「消滅都市」の世界は、どの並行宇宙でも、全て「消滅」が起きており、ロストが生じています。(一応浪漫世界や大航海時代や幻想世界のような…ある種のパロディじみた世界も存在し、多分そっちでは消滅は起きていませんが、今は置いておきます。)

しかし、AFTERLOSTではソラが観測者です。プレイヤーのポジションにいます。一緒に物語を追体験し、プレイヤーからは離れて「消滅都市」の物語に巻き込まれていきます。その時、「消滅都市」の外側であるソラやりさの世界はどんな世界かと言うと、「消滅がおきておらず」「”大地震”があった」世界です。

この時点で、私はその世界をガラスの手前と向こうのどちらに置くべきか迷いました。実際には、どこまで行ってもフィクションなのでガラスの向こうです。ガラスの代わりに「夢」という構造が挟まって二重になっているだけです。でも、観測者が弾き飛ばされて、ずっとソラがタクヤやユキと一緒に旅をしていたのでは、というように読めました。(実際にはまだ観測者は力を持っています。最終的にソラはガラスの手前であるこちら側に助けを求めます。)

とはいえ、この世界にはもう一つ気になることがあります。明確に震災のことに言及したことです。AFTERLOSTのCounterPointでは何度か示され、同一視せざるを得ません。先ほどの観測者の立ち位置の混同問題もあり、「この世界」だと錯覚してしまいます。

「消滅」は明らかに震災がモチーフです。1度目の消滅の”3年前”にロストが生じていますが、消滅都市のリリース日は2014年5月26日です。一方で、ビジュアルファンブック内でのインタビューでは、消滅は「災害」ではないということ、物語を受け取ってほしい人に届ける為、美しさを意識しているということが言われています。

ということは、消滅と震災の同一視は、ある種のタブーではないのか。それなのに、AFTERLOSTでは、あるいはエピローグではそのタブーに触れています。それとも、そんなタブーなどなかったのでしょうか。私の考えすぎ、あるいはうがった見方をしているだけ、という方が可能性が高いでしょう。

現実との混同、観測者の立ち位置、物語を対価を払わずに受け取ってしまったことの罪悪感。そういうものが混ざり、エピローグ1話はどう受け取っていいか分かりませんでした。

氷面に心を映してー因果と罪の精算、物語の終わり

その後、いくつかの問題を解決し、最後にはみんな幸せをつかみます。

しかし、エンディングを迎えた時の感想は、「不安」でした。落ち着かないのです。つかみ取った幸せは、あまりにも「幸せな夢」に似ていました。失われし世界で破り捨て、天上の世界で抜け出し、そして2度目の消滅の14-3、あり得なかったハッピーエンドに。なので、これで本当にいいのか?全てちゃんと終わったのか?あまりに出来すぎていないか?幻術か?(幻術なのか?)になってしまいました。ちゃんと彼らと別れられていない、ということでしょうか…

しかし、別にまた続きが見たいからどうにかなれ、と言うわけではありません。ベオたち上位観測者に何度も言われましたが、物語を見たいから不幸にしていた、という実感は、少なくとも私にはありませんでした。その傲慢な認識こそが観測者の罪である、と言われたら反論は出来ませんが。

事実、サービスは今も継続していますし、なんなら幸せになった彼らのその後の姿も描かれています。その中で一つ嬉しかったのは、「氷面に心を映して」のランキング開催でした。

2度目の消滅の終盤、そして天上の世界でタマシイとして使役されるキキョウは、ほとんど廃人化していました。実のところ、正気に戻らない方が彼女にとっては幸せでしょう。

しかし、このランキングで、エンディングを迎えたあとのソウマ達がキキョウに正面から向き合います。そこでキキョウが、安易な救済を拒んだことが個人的にはすごく嬉しかったです。今までのストーリーの感じだと、すぐに説得されて前を向くんじゃないかと思っていたので。結局なんやかんやあって、無数の犠牲と取り戻せない過去への贖罪に、別の道を見出します。それはそれで問題は色々ありそうではありますが、一度抵抗した、と言うことが嬉しかったのです。これが何故かは、正直自分でも分からないのですが…

とにかく、こうしてほとんどの因果は解決し、メインストーリーは遠回りながら大団円を迎えました。結末を迎えてすぐの感想としては、「6年間お疲れ様です、そしてありがとうございました。」の一文に尽きます。

全体の感想

観測者について
消滅都市を象徴するような単語です。1度目の消滅から何度も言及され、プレイヤーとして自称したこともあります。エピローグ前後でソラやりさの乱入で分からなくなったところも、それでも物語の外部から、彼らの生を確定するために見つめ続けたこと、それは確かです。そして、一緒に観測ができて良かったです。
たくさんの呪いとイデアについて
失われし世界以降、様々な呪いを受けました。なかなか解けないものもありますが、「物語」の受け止め方の一つとして、色々な考え方を知ることができて良かったです。メタフィクションに手を出すきっかけの一つでもありました。
イデア論自体はよく分からないですが、不条理のイデアに至ったゲームマスターやタイヨウの掛けた呪いについては失われし世界のところで述べた通りです。これもまた新しい概念でした。しかしウチュウのランキングやエピローグ近辺の描写など…タイヨウは少し普通の人間によって行ってしまったのが個人的には残念です。「舞台装置」では決して無かったと言うことなのでしょうが。
撃たれなかった銃
エピローグ内でチェーホフの銃への言及がありましたが、伏線を全て回収しているかと言うとそうではないとは思います。概ね解決はしましたが…肝心のタクヤの心情や背景などは結構曖昧なままです。探偵組織と謎の組織の関係など、最低限分かっていれば物語は追えるのですが、少し物足りない部分はありました。どちらかと言えば、サイドストーリーのホシや、焦点を当てたエピソードのあるレイド組などの方が、解像度は高くなっているような気がします。タマシイとしてのタクヤは基本的に実装されていないですし…
ただ、撃たれなかった銃については、物語の余白を作ってあると言うことでもあるかなと思います。スタッフ本などを見ていると、イベントシナリオは重要なもの以外は分担して作っていたりする様子もありますし、「楽しいもの」をどんどんと積み増していく形式で作られているのではないかと思います。最初から綿密に組まれている世界だけでなく、こういった形式で広がる世界も好きではあります。
こうしてストーリーを全部見返した時の一貫性についてはその点で少し不安定な気がします。伏線というよりは、要素の上手い付加という点も多いのではないでしょうか。(もし最初から全部組んであったのなら、すみません…)
ソーシャルゲームとしての体験
「消滅都市2」にアップデートして少ししてからメインストーリーに追いつきました。そこからの重要なストーリーはリアルタイムで追えたので、非常に楽しかったです。また、天上の世界のベオ戦ランキングも、情報共有しながら攻略していくのが楽しかったです。
メタフィクションを扱うものでありながら、同時にソーシャルゲームである、という特性が生かされていて、やはりここが唯一無二の体験を生んでいたのではないかと思います。
ただ、エピローグでのコストへの言及や、週刊漫画のような連載形式とプレイヤーの望みについてなど、飲み込み難い話題もありました。これも消滅都市でしかできないと言えばできないので…切り離せないものではあります。
今までの挨拶とこれからの世界
つらつらと書いてこんなに長くなってしまいましたが、大体考えてきたことは吐き出せたような気がします。
何もかもが理想的、とは言えませんが、やっぱりデザイン・演出・BGM・アクションと、様々な要素が私の好みに合っていて、非常に楽しかったです。
忘れられない体験と、忘れられない概念を多く受け取りました。特にそれを開発側に還元することもなかった事から、私自身はあまり良い観測者ではなかったのかもしれません。こうして、ともすれば上から目線のように見えるような文章をまとめることも、あまり良いことではないのかもしれません。
それでも私はこの物語が好きでしたし、この物語を観測できて良かったです。どこに届くとも思えませんが、それでもこうして綴らざるを得ませんでした。
ありがとう、そして、またね。
 
 
 
とは言いつつも、まだクリアしていないクエストや周回していない降臨がたくさんあるのでお別れはまだまだ先です。気が向いた時にぼちぼち進めます。
ここまで読んでくださった方、いらっしゃいましたら、ありがとうございます。観測者の方はぜひ観測を楽しみましょう。(居ないとは思いますが)観測者ではない方は、ぜひ観測を始めましょう。多分追いつくのにはそんなにかからないような気がします。分かりませんが。
 

 参考・引用元

この文章を書いたり、プレイしながら参考にしたものです。同時期にプレイしたゲームや読んだ小説、見た映画など色々言及したいことはありますが、とりあえず今はこれだけで。

消滅都市 

公式ウェブサイト。epilogue実装時の特設サイトであらすじが書いてあります。

消滅都市 - Wikipedia

Wikipediaを貼るのはどうなんだという感じかもしれませんが、各種参考文献のリンクがまとまっているためここに貼っておきます。全てを追えていないため見落としがありそうだ、という思いはあるのですが、今分かっている部分だけで今回は書いています。

ストーリー考察【ネタバレ】 - 都市0.wiki | Gamerch

wiki上の考察まとめ。小ネタを読んだりまとめたりでお世話になりました。まとまっているのが1度目の消滅までなのが残念。(それが今回こうして書こうとしたきっかけでもあります。)

未来の既在と宿命――テッド・チャン「商人と錬金術師の門」(『息吹』、大森望訳、早川書房、2019年)の感想|山口尚|note

上記の考察まとめの中で、イソヤレポートで引用されているとして言及されている短編について。私自身は同作者の「あなたの人生の物語」(「メッセージ」という題で映画化されています)の方しか読んでいないのですが、「過去も未来も変えることは出来ないが、それは決して絶望ではない」という考え方については近い物があると思います。

第4章のタクヤの精神のみの時間移動は、この辺りがベースになっているのではないかと。(もちろんギミックとしてはシュタインズ・ゲートとの類似性もありますが、直接引用されているという点でこちらに言及しておきます。)

イッツ・オンリー・ア・ペーパームーンIt’s Only A Paper Moon – マジックトレイン・ブログ

失われし世界で何度も言及される”Paper Moon”の元ネタ。フォースウォール、第四の壁は演劇用語なので、舞台装置的な意味合いもあると思いますが、直接の引用元はこの曲だったかと思います。(失われし世界あたりはリアルタイムで追えていないため、具体的なソースは分からないです。)

ローマの休日 :: ストーリー

はい。観ていません。観ないといけないのは分かっているのですが…なのでとりあえずあらすじを貼っておきます。

失われし世界で何度か言及される「古い映画」の元ネタ。王女と新聞記者、最後は記者会見のシーンといった辺りでこれだろうとされています。日常を抜け出して二人で旅をする印象はここからなのでしょうか。

事象の地平面 - Wikipedia

これいる?と思ったけど一応可能な限り網羅するということで。2度目の消滅の最後など、世界線移動時の戦闘は「静止限界」→「エルゴ領域」→「事象の地平面」と進んでいきます。元ネタはリンクにある通りブラックホール近傍の領域です。静止限界は光速でギリギリ止まっていられる境界線、事象の地平面は光速で脱出できないため、その内側が観測できなくなる境界(ブラックホールの内側のようなもの)、エルゴ領域はその間の光速では静止できないが、脱出は可能な領域になります。攻撃の「引きずり効果」などもそこからだと思われます。(専門ではないので間違いは許してください)

ただ、モチーフにしているだけで、ブラックホールとほかの世界の表現が直接つながっているとは思いません。参考までに。

イデア - Wikipedia

結局Wikipediaからは逃れられない…メシエの登場辺りから頻繁に言及されるイデアについて。「洞窟の比喩」とかもこれを説明するものだけれども良く分からない。とにかく、モチーフになっているのは言うまでもなくプラトンイデア論で、読んだら分かるのかな…と思いつつ、どうせ元の意味からは大きく離れているからいいか、となってしまっても居ます。

「消滅都市」と物語の終わりについて【前編】

 ブログを作ろうと思ったきっかけの一つ。もうじき7周年になるこのゲームですが、どうも印象が安定しません。私自身単純にゲームとして長く楽しませてもらったのですが、考えることは非常に多かったです。ということで、雑多に今まで考えたことを整理しようと思います。考察…というよりは感想に近いですが何とも言えません。自分のための内容まとめ、と言う方が近そうです。そしてすさまじい長さになってしまったのでお暇な方はどうぞ。

最初にお断りしておくと、ストーリーのネタバレばかりです。また、全てのコンテンツを網羅しているわけではないので、間違っている部分も多くあると思います。具体的には、コンサートやドラマCD、AFTERLOSTのCounterPointなどが未履修です。また、アニメも途中までしか見れていません。(CounterPointは途中までは進めています。)

 

 

プレイ開始時期

初めて消滅都市をプレイしたのは、確か2015年の春だと思います。最初のにゃんこ大戦争コラボがあり、ガチャがめちゃくちゃ渋かった頃です。何かソーシャルゲームでもやってみようと思って探していたところ、ゲーム性が飽きなさそうなのとSFチックなところに惹かれてインストールしました。

 

ただ、この時は端末のスペックの問題で、すぐにプレイできなくなってしまいました。この時は第三章をクリアするかしないか、といったところだったと思います。

それから一年ほど経って、友人がプレイしているのを切っ掛けに復帰しました。入手順で調べると、チュートリアルガチャは「ギャンブレスト ユリ」を引いていたようです。操作に慣れるまではバリアボールにお世話になりました。

初期は「ランクアップクエスト」や「地下鉄からの脱出」といった、謎解きを含むサイドストーリーを楽しんでいました。結局のところ、こういったギミックが好きだったのもあって、長く続いていた部分があるように思います。

常に最新を走っていたかというとそうでもなく、モチベの高い時期は熱心にプレイしていましたが、大体は思い出してふと一気にプレイする、と言った感じでした。そのため、周回すべきクエストを周回していない部分も多くあります。メインストーリーに追いついたのは、「消滅都市2」へのアップデートがあってから少し経ってからの事だったと思います。

 

では、それぞれの章と感想について。

1度目の消滅 Everything in its right place

1~3章ーバイクに乗ってどこまでも

運び屋の男・タクヤは依頼を受けて、ロストから唯一生還した少女・ユキを再びロストに送り届けることになる。というのがおおよそのあらすじ。チュートリアルも兼ねるのであまり話の進みは速くありません。

ロストとは”3年前”に消滅が起こった場所で、クエスト選択画面の背景などから、想定されている位置はおそらくお台場の辺り、東京湾上と思われます。タイトル画面なんかを見ていると都市のど真ん中っぽいのですが…そのあたりはこの世界とは違うということで。アンロスト・パレードやSPR5、アニメの描写だとやっぱり湾岸地帯の描写が多いので場合によりけり。

基本的には目的地に向けて旅をする、というのが、このゲームのストーリー全体のモチーフです。この辺りではただ物語の結末を見ておきたいな、というぐらいのモチベーションでした。実装されているなら読んでおこうという程度。ソウマについても何となく好き、という程度でした。

短編小説集である「消滅都市の片隅で」はこの時の旅が立体的に描かれていて好きです。ゲームでは表現の難しい、廃墟を少しずつ進んでいく感覚は、小説特有だと思います。

3.5章、瞬く日々の終わりをー絡まった因果

ロストに到達した後、帰路で出会った少年ホシの話。小説版消滅都市の逆輸入ということでしたが、3.5章も後味としてはあまり良い物ではありません。食い違ってしまったがために、相手を殺してしまうという流れは、クリスマス時期のイベントである「二人の世界」のスグルとサユの話も近いものがあると思います。しかしもうちょっと…もうちょっと和解に繋がるルートは無かったのかと考えてしまいます。とはいえ、ホシは死んではいないのですが…

それからしばらく経って実装された「瞬く日々の終わりを」はタロット組導入の意味もあるサイドストーリーですが、内容的にはほぼメインストーリーだと思います。不完全燃焼だった3.5章の続きとしても面白いです。大人ホシはその後も時々現れますが、メインの出番はやはり天上の世界での活躍かと思います。

全体として、小さくまとまっていますが、非常に心に残るエピソードだったかと思います。こういったサイドストーリーや、ランキングイベントが良いところを見ると、消滅都市は長編というよりは短編連作的な性質が強いと感じます。

4~5章ーガラスの向こうからの心強い想い

時間は経過し、ロストからの帰還後。4章も5章も、石灰化やら砂漠化やらで一向に状況が良くなるようには思えず、ストーリー的にもピンときません。しかし、独特の演出はこの辺りで強く表れてきます。

まずは観測者の視点を用いた時間遡行と、見たものに別の意味を付与するギミック。参考のところでも言及していますが、シュタインズ・ゲートにも似たギミックがあります。ただし、あちらは観測者は主人公であり、プレイヤーではないのでそこが異なります。

また、「ガラスに触れないで」や、”こっち”に語り掛けてくるギンガなど、はっきりとメタ描写が増えます。それほど珍しくないギミックではありますが、プレイ当時はやはりドキドキしました。今「触った」、そしてそれに向こうが「反応した」という感覚は、消滅都市とのコミュニケーションをしたと錯覚するには十分だったと思います。

ちなみに今「消滅都市 4章」で検索したサジェストに「怖い」って出てきました。怖いとは思います。その怖さは、こちら側/現実世界に干渉しているような錯覚、安全な立場では居られないのではという不安感から来るものではないでしょうか。

しかし、もっとすごい体験をさせてくれるのではないかと思い、次へ次へとストーリーを進めてしまいます。とはいえ、レプリカント軍団など戦闘面でもだんだん厳しくなってくるのでそうも言ってはいられないのですが…ちなみにコズエやクニトのHP×40倍砲が猛威を振るっていた時期にクリアしました。ありがとう清掃委員長…

ところが5章、ロスト・ゼロとリサについてはいまいちピンときませんでした。個人的に苦手なタイプのキャラクターであるというのもあるのですが、どうもぽっと出の感が否めなかったのです。もちろんタクヤとしては古い付き合いの人物なのですが…

ロスト・ゼロもまた、ロストの北部に生じた良く分からない何かであり、またそれか、という感じがあります。どうしたって世界の危機は去らないという…ある種の引き延ばしじみた感覚です。他のストーリーを見るとこの感覚はおそらく表面的な部分しか見ていないからなのですが、当初はそう思いました。

とは言え、ロスト・ゼロ戦の演出はやはり良かったです。途中からの一転攻勢、となるスフィア配置や各種バフを用いた演出など…非常に熱く、やっていて楽しかったです。こういった演出も、この辺りで確立されたのではないかと思います。失われし世界はこれをフルに活用していて、その点でも楽しいです。

観測者とは何だったのか?

さて、観測者(=プレイヤー)という呼び名や、その能力について4章で導入され、「ユキとタクヤ」ではなく「タクヤ」を我々プレイヤーが見守る物語だということがはっきり示されます。ここでプレイヤーは「消滅都市」の世界をメタ的に、外側から認識することになります。そしてそれはどこにあるかというと、「ガラスの向こう」、スマホの中です。メタを扱うゲームは、これをブラウン管の中と表現したり、単なるプログラム、と表現することもありますが、ここではスマホが媒体である必要性があります。そして、入力として「タッチ」で触れ合うということも。

観測者はユキやタクヤに願われるまま、クエストを進めて勝利に導きます。とはいえこの時間遡行については、既に用意された順にステージを選んでクリアするだけなので、そこまで能動的に行動している感覚は無いのですが…ここでは、ユキとタクヤは観測者を完全に「味方」として認識しています。そして、プレイヤーも疑うことなく彼らとともに旅をします。直接何かを示すのは時間遡行という形だけですが、これにより消滅都市側は観測者の存在を、私たちは消滅都市側とのコミュニケーションの可能性を、それぞれ確信します。

とにかく4章時点では、観測者と世界の関係はかなり良好だと思います。

少し話は逸れます。当時、メタ演出を用いたものに触れる機会が多かったため、色々探していたのですが、この物語とのコミュニケーションについては「One Shot」も類似例だと感じました。あとここにUndertaleとoffとDDLCの違いについても書きたいのですが、それは別な機会に。細かい事は省略しますが、こちらのゲームもゲーム側と共に困難を乗り越える話です。そして、ゲーム内の世界とコミュニケーションを楽しむものでもあります。

幸せなメタ演出は良いものです。勿論、対立もまた良いのですが、塩梅が難しいと思います。そして、それは失われし世界以降で顕在化してきます。

蛇足ーアニメについて

アニメは途中までしか見ていないのですが、確か3章終わりあたりまでを映像化したものだと認識しています。非常に期待していたのですが…個人的には普通だなあと思いました。こうしてまとめていて思ったのですが、多分1度目の消滅の話は、私自身がそこまで好きではない、というのがあったのかもしれません。4章以降の演出には心を惹かれましたが、結局私の中ではストーリーがメインではなかったのかもしれません。

しかし、小説と同じように、あの世界を立体的に見る事が出来るという面では良かったです。ゲームとしての演出が好きですが、アニメとしての演出もまた良い物なのでしょう。そのうち続きを見ようと思います。

1度目の消滅は、まだストーリーや人物への感情移入がしっかりとできていませんでした。とはいえやっぱりゲームは楽しく、そこが続けて遊んでいる大きな理由だったのだと思います。イベントやランキングも読んでいて楽しいので。

失われし世界

1章ー終わってしまった世界

決着をつけるためにタクヤが飛んだ先はWorldA、失われし世界。そこにいた赤い髪のユキと契約を結び、今度は「球根」に向けて旅をすることになります。球根が何なのかは良く分かりませんが、とにかく世界をこんな感じに滅ぼした要因の一つなのは確かです。(そしてこの辺りの描写については詳しいことを憶えていません。すみません…)2度目の消滅実装前の、WorldB(1度目の消滅の以前の名称)と表裏一体的なUIも好きでした。ただ、1度目の消滅をクリアしなくてもプレイできるので、そのあたりのネタバレとかのバランスは難しいな…と思います。まあ肝心なところは良く分からないのでセーフな気もします。

WorldA側との時差や、ジョニーウォーカーの話など、色々と興味深い話も多い一方で、まず…戦闘が…辛い!!!どうしても進めるには大分時間が掛かりました。時間制限の演出は怖いですが結構好きでもあります。プツン、と切れて終わってしまうのは、観測の限界ってことなんでしょうか。

また、ツキや2章のタイヨウなどの巨大戦も面白かったです。バイクであることを活かした、「追いつく」戦闘。パーティ編成に特殊な工夫が必要ですごく楽しい演出でした。ちなみに私は免許皆伝は受けていません。EX硬い!!!と言った記憶はあります。

Green Lightと共にリサーチャーたちの通信を受けながら進める戦闘。これも非常に熱い演出です。1度目の消滅の5章の演出からさらに強化された感じです。戦闘の邪魔をせずにリアルタイムで通信を受けながら進んでいく感じは…確かにクエスト読み直し機能を単体で実装させるには難しい、と納得するに足るものかと思います。

2章ーここから始まる物語?

とはいえ、もうとっくに滅んで、生きている人間はごくわずかな世界。球根に到達してどうにかなるのか?というと多分ならない。ソウマは球根の力を使って全てやり直すつもりだった(し、その後も一貫してそれで動いている)のですが、ユキやタクヤが何を求めているかについては正直良く分からないです。読みなおせば分かるのかもしれませんがなんせ難易度が…

ここで現れる勢力はいくつかありますが、みんなバラバラな理由で活動しています。

まずサトル。どっちかと言うとやり直し派でしょうか。この世界のハヅキを取り戻すためにタイヨウを招来し、その力を自分のために使おうとします。しかしそれは呼び出されたタイヨウ自体に返り討ちに遭い、一端舞台から退場します。

次にタイヨウ。こちらは上位の世界に手を掛けようとしているようです。とにかく自分を強くしたい、人間を超えたい、というのがここまでの一貫した目標であり、「大体こいつのせい」枠です。ここで示される「上位の世界」が実に曖昧です。プログラムを書き換えたと言うため、「ガラスのこちら側」(=現実世界)なのか、運営が書いているコードレベルの位置なのか(プログラム、という点でまだ「消滅都市」の内側だが、ユキやタクヤの見る世界よりは上)、はたまたウチュウを引きずり下ろしてきた「イデア界」なのか…とはいえ、大した力ではないので変なギミックを使うこともなく、編成次第で殴り倒せます。かなしいなあ…

次はメシエですが、一応ゲームマスターもここに置きます。メシエは「幸せな夢」の中にユキとタクヤを閉じ込めようとしてきます。この辺りも記憶が曖昧なのですが…基本的にはウチュウの補助をしつつ、彼らにも幸せになってほしいという思いやりなのだとは思います。ところがゲームマスターはそんなことを気にしないので、面白半分に二人にゲームを持ち掛けます。個人的には、ゲームマスターとサトルの関係を示された時の反応が非常に好きです。もう過去はどうでもいいのだと言い切ってしまう狂気が好きでしたね…

最後、大人になったソウマ。WorldBで救われなかった彼が世界線移動しながら選んだ結論として、球根の力を使って全部やり直すという目的を果たすためにこの世界で暗躍します。ところで明示されてはいなかったと思いますが、多分ソウマ・レプリカントと大人ソウマのデザインモチーフはアオミノウミウシなんでしょうか。生物モチーフとは言われていたと思いますが…話が逸れました。とにかくソウマはこの世界がどうなろうと知ったこっちゃないのでこの世界のユキもとりあえず殺しています。(これが原因で何人か敵に回していますが)それでも、全部やり直せば帳消しです。それはそれでいい考え方だと思います。

なんにせよ、敵対した全員を退け、9-3にてとうとう球根内部に突入します。そこでウチュウや守護者とやり合って…最後にはそれでもこれからの現実で、青ユキと一緒にタクヤは生きていく決心をし、赤ユキもそれを後押しします。やっぱりPhases好きですね…クリアは滅茶苦茶時間かかったので許してません。今はトランスアキラとかで色々できるっぽいのでもう少し楽そうですね。

幸せな夢との決別

メシエは、「幸せな夢」の中で暮らすことを提案してきます。というか強引にその中に押し込んできます。それを跳ねのけ、それでも生きていくと言い続ける、というモチーフは、この辺りが初出かなと思います。降臨やイベントストーリー等を含むともう少しありそうな気はします。

しかし、ここで読んでいて良く分からなくなりました。「物語」とはなんなのか?この話を読んでいる私の事さえ、メシエたち上位観測者は馬鹿にしているように感じられました。少し強烈な表現さえ使って、読者の喜びのために登場人物を犠牲にしているのだと観測者を批判します。

ここが「消滅都市」の好き嫌いが大きく分かれる部分だと思います。私は確かに受け入れられない部分も多くあったのですが、それでも衝撃を受けて、今でも色々なものを読むときに思い浮かべることがあります。なので、この表現が嫌いだと、はっきり切り捨てることは出来ません。4章の時と同じく、やはりここでまた引き戻されたのだと思います。この頃は他のゲームをやっていたり、他のクエストを回っていたりしていたのですが、失われし世界を進めていく中で、もっと色々な話を聞きたいと思うようになりました。誰に?もちろん、「上位観測者」たちです。

この時点では、上位観測者=運営のようなものだと思っていました。

  • 物語の人物=ユキやタクヤ、ほとんどの登場人物
  • 上位観測者=メシエ、ウチュウ、ベオ(イデア界=天上の世界の人物)

ーーーガラス(フォースウォール、フィクションと現実の壁)ーーー

  • 観測者=プレイヤー、「消滅都市」の外側、現実世界

 タイヨウは上位観測者になろうとしていたように見えましたが、少し違う感じがあります。あるいは現実世界にぬっと現れるような事さえ夢見ていたのかもしれません(それをどう演出するんだ、という問題はありますが)。しかし、ここで「運営」はどこにいるんだ?となります。失われし世界以降、観測者に向けて、登場人物の誰でもない作者(書き手、もっと具体的に言えばシナリオライターの方本人)が話しかけることが多くあります。ガラスの境界線上に居るような…でもこちら側のような…この時点では結論が出ませんでした。

そしてそこが非常に…癖があるというか…メシエたちが言う通り、この呼びかけもまた自己満足のように見えると思います。この辺りは何を意図して書かれていたのか、考えれば考えるほど分からなくなります。

但し、「プログラム」のようなものは向こうから干渉できる、と言うことになっているようです。タイヨウのマスターデータ編纂発言や、「開発用:トラップチェック」などのギミックですね。ということで、ガラスの向こう側の事象のようです。通常の登場人物(ユキたち)からは観測できませんが、一応向こう側です。

物語と呪い

赤ユキと青ユキの選択や、「悪の概念」としてのタイヨウなど、物語を利用した呪いも失われし世界の特徴です。選択については悪趣味だなあと思わざるを得ません。影響は恐らく無いと言っておきながら、シナリオを分岐させたのですから。但し、これについて本当に集計していたのか、などは分かりません。元々こうなる予定だったのを、そういった演出にしているだけだということも十分に考えられます。

「物語を読む前の自分には戻れない」というのは、実にその通りだと思います。私はこの一文にハッとしました。実際、それが面白かろうとつまらなかろうと、「知ってしまう」ことだけで不可逆になってしまうのですから。この考え方を知れたことは、消滅都市をプレイしていて良かったと思えた最大の点だと思います。

また、概念としてのタイヨウ。ユキの選択と同じく、「知ってしまう」ことにより、二度ともとに戻れないというギミック…と言うよりは暗示的なものですね。一度タイヨウを悪役だと認識し、そのことを本人が言うことで、「悪」という概念と連想することを決定づけます。そして、それを忘れない限り、それを想起しないようにすることは、観測者にはほぼ不可能です。これを現実世界にタイヨウが出てきた、と考えるなら、これも良い演出だなと思います。

但し、概念としての存在としては、個人的にはゲームマスターの方が強烈でした。タイヨウはその後に何度も語られるように…どうしても「人間」としての性質が残っているように見えるのです。ゲームマスターについてもいくつか補足はありますが、彼は自身でその矛盾を受け入れ、不条理の化身としての存在をはっきりと保っています。

 

長い!!!!!(当然)

ということで、分割します。2度目の消滅以降については後編で。

 

文章置き場をつくりました

 本を読んだりゲームをやったりするばかりでは、その時何を考えたかを忘れてしまう気がする。

 

 ということで、諸々の感想や考えたことを置いておく場所を作りました。しばらくは、今までに見たり読んだりしたものについて書いていこうと思います。すぐに飽きてしまうような気もしていますが、それならそれで良いような気もしています。